exciting notes #2 '08 10/27

下北沢440に行って来ました。
シゲキくんのイベント exciting notes #2 です。“シゲキ的な音符たち”も２回目ですね。

ううじん
女性１人の弾き語りです。
440に入場時、受付で“最初の人のときに鳴らして下さい”と小さな箱を受け取ったんですよね。鈴を受け取った人と中にお米が入った箱を受け取った人がいるようでした。
ううじんさんは気持ちよい声の持ち主で、すごくナチュラルに生きている人という印象でした。癒し系音楽ですね。
鈴や箱については“好きなときに鳴らして下さい”とのことで、“この曲のここで合わせて下さい”というものではないそうです。がんばって鳴らしてみました。終わったあとはお持ち帰り下さいとのことでした。

ヒックスヴィル
ロッテンハッツ解散後、そのうちの真城めぐみ、木暮晋也、中森泰弘の３人が結成したバンドだそうです。個人で活動もしつつ、３人でも…というスタンスのようで、３人でのライブはこの日が今年最後だそうです（笑）
豪快な肝っ玉母さんみたいな（スミマセン）真城さんと前髪が湯浅弁護士みたいな木暮さんとの漫才のような掛け合いMCの時間がかなり長いですね。演奏時間と同じくらいしゃべっていたかも？
なんだか人懐っこい感じで、それが音楽にも表れているようでした。私は初めてでしたが、ファンの人もけっこう来ているようでした。音楽を楽しんでいるのが伝わってきました。

浜辺シゲキ[with MABO（The88）、クスベシンヤ（Radio Caroline）、Tone（Tone Quartet）]
この流れでくると、シゲキくんが“元気な若者”に思えます。
前の２組がドラムなしのアコースティックなので、いつもよりロック全開に感じました。不思議なものですね。シゲキくんが客席に“僕たちうるさくないですか？”と聞いてきました（笑）いや、全然うるさくないですから。
着席なので、ノリノリというわけでもなく気持ちよく聴けました。

HO HO HO（DO THE HOP）
LA-CHA-CHA
SAHARA
GOOD DARLING
RAT SWING
Anymore
FARAWAY
THE HOLE OF THE CURTAIN
MR. LEE
NERO

＜アンコール＞
SCHOOL JIVE

最後なのでアンコールもやってくれてよかったです。
考えたら、４人編成は前回のワンマン以来かも。その後はシゲキくん１人で弾き語りとかMABOと２人編成だったもんね。
イベントでも３組だと10曲はやってくれるんですね。出演者が多いと６曲だったりしますから。全体通して、まったりと気持ちいい音楽空間になっていたと思います。

　

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