ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2009(2日目) 5/4 [クラシック音楽]
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2009 は3日間なので、もう中日です。
またまた良いお天気ですね。人出も多く賑わっています!
今日は2つだけ聴きます。
233(B5)
ジョスリン・ドビニェー(フラウト・トラヴェルソ)
ベルトラン・キュイエ(チェンバロ)
ストラディヴァリア ダニエル・キュイエ(バロック・ヴァイオリン、指揮)
J.S.バッハ:管弦楽組曲 第2番 ロ短調 BWV1067
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第5番 ニ長調 BWV1050
あのときに“ブランデンブルク協奏曲 第5番が聴きたかったけどチケットが取れなかった”と書きましたが、その後プレス席解放でもう一度発売されたときに取れたんです! なので、代わりに取った223のチケットは伯母に譲りました。そっちも行きたかったけど、時間が重なっているので…。
カップリングは昨日も聴いた管弦楽組曲 第2番。でも、ストラディヴァリアの方が小規模編成だし全く違う演奏でした。トラヴェルソは今日の人の方がいいなぁ。
そして、そのトラヴェルソとバロック・ヴァイオリンが活躍するブランデンブルク協奏曲 第5番。やっぱりいいですね。1楽章のチェンバロの長いソロも素晴らしい。
224(B7)
小菅優(ピアノ)
オーヴェルニュ室内管弦楽団 指揮:アリ・ヴァン・ベーク
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第3番 ト長調 BWV1048
J.S.バッハ:「フーガの技法 BWV1080」よりコントラプンクトゥス I ニ短調
J.S.バッハ:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 BWV1052
平坦でやたら広いホールB7。
今年はこのホールはこの1回だけですが、幸い前の方の席が取れたのでよかったです。ここは後ろの方だとほとんど見えないんですよね。左よりの席だったので、舞台ソデにあたる部分(ついたてのみ)でオーヴェルニュ室内管弦楽団のみなさんがザワザワおしゃべりしているのがまる聞こえです(笑)笑い声まで。さすがフランス人。
アリ・ヴァン・ベーク指揮オーヴェルニュ室内管弦楽団の演奏は、去年やはりこのB7で聴いているんですよね(記事コチラ)。フルートの高木綾子さんとの競演でした。
今回は小菅優さんと競演。小菅優さんのピアノは好きです。
彼女はまだ若いけど、子供の頃から演奏活動をしているということで、キャリアは長いんですよね。笑顔は子供っぽいけど年を重ねた人に見えることも。音楽もそう。瑞々しさと円熟が同居しているみたいな感じでしょうか。
聴いていたら、このピアノ協奏曲を弾いてみたくなっちゃいました。簡単に弾けるわけないのに(笑)
今日は2つだけしか聴かないのでこれで終了。
MUSIC DAYだから夜は空けておこうと思ったんだけど、最終的に今年は行きたいライブがなかったんです。
しばらくウロウロしてみました。まずは腹ごしらえ(笑)
展示ホールに行ってみると、ちょうどアンヌ・ケフェレックのサイン会を開催中。CD買ってサインもらってみました。
明日、4台のピアノで聴くことになっています。
島村楽器のブースではローランド電子チェンバロのデモンストレーション演奏中。32万円くらいだそうです。手軽にチェンバロを楽しめるのはよさそうです。
リューベック広場ではThe Pink BAcCHus(オーケストラ)の演奏中。
地上広場のミュージックキオスクでは国立音大アンサンブルの演奏中。
夕食には屋台村でパラダイス丼を。
ロコモコとガーリックシュリンプを両方味わえる
この日はNHK-FM 82.5MHz 生放送『今日は一日「ラ・フォル・ジュルネ」三昧』ということで、レストランの一角に特設スタジオができていました。12:45〜22:00の9時間以上の生放送だったようです。
2回ほど通りかかったのですが、1回目はギタリストの村治佳織さん、2回目は脳科学者の茂木健一郎さんのときでした。けっこうな人だかりでした。
公演以外の時間も楽しいLFJなのでした。
このあと展示ホールのリューベック広場では「対談 茂木健一郎&鈴木雅明」というプログラムがあって聴きたかったけど、ちょっと用事があって19時までに帰らないといけないのであきらめ。
またまた良いお天気ですね。人出も多く賑わっています!
今日は2つだけ聴きます。
233(B5)
ジョスリン・ドビニェー(フラウト・トラヴェルソ)
ベルトラン・キュイエ(チェンバロ)
ストラディヴァリア ダニエル・キュイエ(バロック・ヴァイオリン、指揮)
J.S.バッハ:管弦楽組曲 第2番 ロ短調 BWV1067
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第5番 ニ長調 BWV1050
あのときに“ブランデンブルク協奏曲 第5番が聴きたかったけどチケットが取れなかった”と書きましたが、その後プレス席解放でもう一度発売されたときに取れたんです! なので、代わりに取った223のチケットは伯母に譲りました。そっちも行きたかったけど、時間が重なっているので…。
カップリングは昨日も聴いた管弦楽組曲 第2番。でも、ストラディヴァリアの方が小規模編成だし全く違う演奏でした。トラヴェルソは今日の人の方がいいなぁ。
そして、そのトラヴェルソとバロック・ヴァイオリンが活躍するブランデンブルク協奏曲 第5番。やっぱりいいですね。1楽章のチェンバロの長いソロも素晴らしい。
224(B7)
小菅優(ピアノ)
オーヴェルニュ室内管弦楽団 指揮:アリ・ヴァン・ベーク
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第3番 ト長調 BWV1048
J.S.バッハ:「フーガの技法 BWV1080」よりコントラプンクトゥス I ニ短調
J.S.バッハ:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 BWV1052
平坦でやたら広いホールB7。
今年はこのホールはこの1回だけですが、幸い前の方の席が取れたのでよかったです。ここは後ろの方だとほとんど見えないんですよね。左よりの席だったので、舞台ソデにあたる部分(ついたてのみ)でオーヴェルニュ室内管弦楽団のみなさんがザワザワおしゃべりしているのがまる聞こえです(笑)笑い声まで。さすがフランス人。
アリ・ヴァン・ベーク指揮オーヴェルニュ室内管弦楽団の演奏は、去年やはりこのB7で聴いているんですよね(記事コチラ)。フルートの高木綾子さんとの競演でした。
今回は小菅優さんと競演。小菅優さんのピアノは好きです。
彼女はまだ若いけど、子供の頃から演奏活動をしているということで、キャリアは長いんですよね。笑顔は子供っぽいけど年を重ねた人に見えることも。音楽もそう。瑞々しさと円熟が同居しているみたいな感じでしょうか。
聴いていたら、このピアノ協奏曲を弾いてみたくなっちゃいました。簡単に弾けるわけないのに(笑)
今日は2つだけしか聴かないのでこれで終了。
MUSIC DAYだから夜は空けておこうと思ったんだけど、最終的に今年は行きたいライブがなかったんです。
しばらくウロウロしてみました。まずは腹ごしらえ(笑)
展示ホールに行ってみると、ちょうどアンヌ・ケフェレックのサイン会を開催中。CD買ってサインもらってみました。
明日、4台のピアノで聴くことになっています。
島村楽器のブースではローランド電子チェンバロのデモンストレーション演奏中。32万円くらいだそうです。手軽にチェンバロを楽しめるのはよさそうです。
リューベック広場ではThe Pink BAcCHus(オーケストラ)の演奏中。
地上広場のミュージックキオスクでは国立音大アンサンブルの演奏中。
夕食には屋台村でパラダイス丼を。
ロコモコとガーリックシュリンプを両方味わえる
この日はNHK-FM 82.5MHz 生放送『今日は一日「ラ・フォル・ジュルネ」三昧』ということで、レストランの一角に特設スタジオができていました。12:45〜22:00の9時間以上の生放送だったようです。
2回ほど通りかかったのですが、1回目はギタリストの村治佳織さん、2回目は脳科学者の茂木健一郎さんのときでした。けっこうな人だかりでした。
公演以外の時間も楽しいLFJなのでした。
このあと展示ホールのリューベック広場では「対談 茂木健一郎&鈴木雅明」というプログラムがあって聴きたかったけど、ちょっと用事があって19時までに帰らないといけないのであきらめ。
私も行きました♪
楽しくクラッシックに触れ合える1日でした。
by ぴーすけ君 (2009-05-07 08:34)
>ぴーすけ君さん
ぴーすけ君さんも行かれていたのですね♪
このイベントは“楽しく”というところがポイントですよね!
by はーく (2009-05-10 01:47)