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プルミエールとタイタン '09 9/12 [競馬]

シルクホースクラブで1口出資しているお馬さんが新潟で2頭出走しました。

シルクプルミエール
新潟5R 3歳未勝利 (ダ1,200m)
14頭8枠14番 54kg 丹内祐次

クラブからの出走情報メールでは、『調教師は「変わりなく順調に来ています。前走時より調教の動きも良くなっています。前回、同じ距離を使ったので、今回はもう少し行けるようになると思います。もっとピリッとさせるために、今回はメンコを外してみます」と話しています。』となっていました。

結果はビリ人気でブービーでした。
最初から最後まで後方のままで全く見せ場がなかったです。これで5戦目ですが、こんなのばかりですね。とりあえず、目指せ1桁着順…というところだったのに。この先は番組的にキビシイかな。

シルクタイタン
新潟6R 3歳未勝利(混) (芝2,000m)
10頭5枠5番 56kg 古川

クラブからの出走情報メールによると、『当初予定していた番組は頭数不足で不成立となった為、こちらに回っており、調教師は「相手関係が楽になりそうですし、適性も合ってると思い、芝2,400mを予定していたんですが、頭数が揃わず不成立になってしまったので、ここに回りました。使うたびに、調教の動きもしっかりしてきました。フットワークも良く、良い状態です。前回のように積極的に乗ってもらいます」と話しています。』とのことでした。

結果は、いいところにつけて最後に抜け出し勝利!
落馬事故に巻き込まれず、人気馬が落馬で全滅。未勝利から抜け出せたのはうれしいけど、複雑な気分です。

このレースはゴール前で3頭も落馬競走中止。1〜3番人気の馬たちでした。
しかも、レース中に故障を発症して転倒した1番人気のトゥーランドットは左中手骨開放骨折だったそうで予後不良になってしまいました…。トゥーランドットに合掌…。


以下、JRAニュースより---------------
第4回新潟第1日(9月12日(土))

競走中止
 6R  8番   トゥーランドット号(石橋 脩騎手)
  他の馬に関係なく馬体に故障を発症し決勝線手前で転倒したため競走を中止
 
馬 : 左中手骨開放骨折 ※予後不良
騎手 : 左第1指打撲
   9番   トキノナスティア号(江田 照男騎手)
  決勝線手前で先に転倒した8番トゥーランドット号(石橋 脩騎手)に触れて転倒したため競走を中止
 
馬 : 異状なし
騎手 : 左膝関節打撲
  10番   サトノサーガ号(中舘 英二騎手)
  決勝線手前で先に転倒した8番トゥーランドット号(石橋 脩騎手)に触れて転倒したため競走を中止
 
馬 : 左肩跛行
騎手 : 異状なし

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