ウオッカは鼻出血でした

ジャパンカップの激戦を制したウオッカですが、鼻出血を発症していたそうです。
１か月出走しちゃいけないとなると・・・有馬記念も無理だ〜。今年も投票では１位になると思われるけど。昨年に続いて投票で１位の馬が出走しないことになってしまいますね。

どちらにしても、ウオッカの今後の動向が気になります。
引退するなら今すぐキッパリ、続けるなら来年もキッチリということになるのでしょうかね。
個人的には複雑な気分です。ＪＣは見に行けなかったし、まだ走る姿は見たいので続けてほしいとも思うし、この勝利を花道に引退してゆっくり休んでいいお母さんになってほしいとも思う。でも、まだ走れるよね・・・・。う〜ん、もう〜。陣営の発表待ちですね。

-----------以下、デイリースポーツ onlineより
鼻出血のウオッカ、近日中に去就発表

　激闘のジャパンＣを制し、７度目のＧ１勝ちを決めたウオッカ。一夜明けた３０日、角居師は栗東トレセンで自ら状態を確認。「いつものレース後のような感じです」と穏やかに話した。昨秋の天皇賞に続く、２センチ差の接戦をしのいでのＶ劇。改めて快挙に触れて「運を持っていますね」と、勝利の女神を引き寄せる名牝の強さに舌を巻いた。

　ただ、師の表情は硬いままだ。レース後に運動性肺出血鼻出血を発症。規定により１カ月間、２９日までの出走停止処分が科せられ、有馬記念（２７日・中山）への参戦は不可能となった。「（症状は）重くはありませんが、あそこまでしんどい競馬は初めてだったと思います。オーナーからは“近々、相談をしよう”と言われています」とトップ会談の実施について明言。近日中にもその去就が決定することになる。
（１２月１日）

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