バクシンオー、安らかに・・・ [競馬]
サクラバクシンオーが亡くなったとのこと。心不全だそう。
最初にニュースを読んだときは「うそ!」と声出してしまいました。
バクシンオーは私が競馬を始めたときに既に競走馬として活躍していて、よく覚えています。あのときはスプリント戦はバクシンオー、マイル戦はノースフライトを買っておけばOKだったのですよね。
種牡馬としても大活躍でした。
G1勝ちを含む重賞31勝です。立派な成績ですよね。
だからこそ、高齢になっても種付けが減らずに身体に負担がかかっていたのかもしれませんね。種付け中に倒れて亡くなるなんて・・・。まだまだ高齢馬なんてイメージはなかったけど、22歳というのは馬としてはかなり高齢。
昨年の11月にお父さんのサクラユタカオーが28歳で亡くなっています。それよりは若いけど・・・。
きっと天国で境勝太郎元調教師と再会していることでしょう。
歴史に残るスプリンター、サクラバクシンオーのご冥福をお祈りします。
--------------以下、nikkansports.comより
サクラバクシンオー種付け中倒れ、死ぬ
02年の高松宮記念を勝ったショウナンカンプなど多数のスプリンターを輩出した大種牡馬サクラバクシンオー(牡22)が4月30日、繋養(けいよう)先の社台スタリオンステーション(北海道安平町)で死んだ。死因は心不全で、種付けの最中に倒れた。
現役時はスプリンターズSを連覇するなど快速で慣らし、種牡馬としても活躍。中央では1075頭が登録した。01年から10年連続でリーディングサイアー10位以内。今年2月に産駒の勝利数が1065勝に達し単独9位となった。02年にはショウナンカンプが高松宮記念を勝ちG1初制覇を飾ると、昨年暮れにグランプリボスが朝日杯FSを勝利。重賞は31勝を数えた。
社台スタリオンSの徳武英介氏は「抜群の成績を挙げていて種牡馬としても常に人気がありました。ここ1週間ほど休んでいて、いよいよ再開という時だっただけに残念です」と話した。
父サクラユタカオー、母サクラハゴロモ(ノーザンテースト)。現役時代は21戦すべて小島太騎手が騎乗し11勝を挙げ、5億2125万3000円を獲得。重賞は92年クリスタルC(G3)、93年スプリンターズS(G1)、94年ダービー卿CT(G3)、スワンS(G2)、スプリンターズS(G1)の5勝。
1994年のスプリンターズSを制したサクラバクシンオー
[2011年4月30日19時55分]
--------------以下、JRAニュースより
サクラバクシンオー号が死亡
2011/4/30
第27回・第28回スプリンターズステークス(1993年~1994年)を連覇し、現役引退後は社台スタリオンステーション(北海道勇払郡安平町)において種牡馬として供用されていたサクラバクシンオー号(牡・22歳)は、4月30日(土)11:00、心不全のため死亡したとの連絡がありましたので、お知らせいたします。
◆社台スタリオンステーション 徳武英介氏のコメント
「サクラバクシンオーは、数多くのオファーがありながら、高齢ということもあり、本年は休みながらの種付けを行なっていたところでした。それでも80頭ほどの種付けをこなし、明日からも種付け業務を再開する予定でしたが、残念ながら本日11:00に心不全のため死亡しました。晩年まで一貫して安定した成績を残してくれた馬であり、ぜひとも今後、更に素晴らしい後継馬が出てくれることを期待したいと思います。これまで同馬を応援してくださった多くのファンの方々、ご支援いただいた馬主をはじめ、関係者の皆様にお礼を申し上げます。同馬の冥福を心よりお祈りいたします。」
最初にニュースを読んだときは「うそ!」と声出してしまいました。
バクシンオーは私が競馬を始めたときに既に競走馬として活躍していて、よく覚えています。あのときはスプリント戦はバクシンオー、マイル戦はノースフライトを買っておけばOKだったのですよね。
種牡馬としても大活躍でした。
G1勝ちを含む重賞31勝です。立派な成績ですよね。
だからこそ、高齢になっても種付けが減らずに身体に負担がかかっていたのかもしれませんね。種付け中に倒れて亡くなるなんて・・・。まだまだ高齢馬なんてイメージはなかったけど、22歳というのは馬としてはかなり高齢。
昨年の11月にお父さんのサクラユタカオーが28歳で亡くなっています。それよりは若いけど・・・。
きっと天国で境勝太郎元調教師と再会していることでしょう。
歴史に残るスプリンター、サクラバクシンオーのご冥福をお祈りします。
--------------以下、nikkansports.comより
サクラバクシンオー種付け中倒れ、死ぬ
02年の高松宮記念を勝ったショウナンカンプなど多数のスプリンターを輩出した大種牡馬サクラバクシンオー(牡22)が4月30日、繋養(けいよう)先の社台スタリオンステーション(北海道安平町)で死んだ。死因は心不全で、種付けの最中に倒れた。
現役時はスプリンターズSを連覇するなど快速で慣らし、種牡馬としても活躍。中央では1075頭が登録した。01年から10年連続でリーディングサイアー10位以内。今年2月に産駒の勝利数が1065勝に達し単独9位となった。02年にはショウナンカンプが高松宮記念を勝ちG1初制覇を飾ると、昨年暮れにグランプリボスが朝日杯FSを勝利。重賞は31勝を数えた。
社台スタリオンSの徳武英介氏は「抜群の成績を挙げていて種牡馬としても常に人気がありました。ここ1週間ほど休んでいて、いよいよ再開という時だっただけに残念です」と話した。
父サクラユタカオー、母サクラハゴロモ(ノーザンテースト)。現役時代は21戦すべて小島太騎手が騎乗し11勝を挙げ、5億2125万3000円を獲得。重賞は92年クリスタルC(G3)、93年スプリンターズS(G1)、94年ダービー卿CT(G3)、スワンS(G2)、スプリンターズS(G1)の5勝。
1994年のスプリンターズSを制したサクラバクシンオー
[2011年4月30日19時55分]
--------------以下、JRAニュースより
サクラバクシンオー号が死亡
2011/4/30
第27回・第28回スプリンターズステークス(1993年~1994年)を連覇し、現役引退後は社台スタリオンステーション(北海道勇払郡安平町)において種牡馬として供用されていたサクラバクシンオー号(牡・22歳)は、4月30日(土)11:00、心不全のため死亡したとの連絡がありましたので、お知らせいたします。
◆社台スタリオンステーション 徳武英介氏のコメント
「サクラバクシンオーは、数多くのオファーがありながら、高齢ということもあり、本年は休みながらの種付けを行なっていたところでした。それでも80頭ほどの種付けをこなし、明日からも種付け業務を再開する予定でしたが、残念ながら本日11:00に心不全のため死亡しました。晩年まで一貫して安定した成績を残してくれた馬であり、ぜひとも今後、更に素晴らしい後継馬が出てくれることを期待したいと思います。これまで同馬を応援してくださった多くのファンの方々、ご支援いただいた馬主をはじめ、関係者の皆様にお礼を申し上げます。同馬の冥福を心よりお祈りいたします。」
明らかに、社台は種付けさせ過ぎですよね。
アグネスタキオンといい、無理をさせ過ぎかと・・・
by たかれろ (2011-05-01 14:56)
ユタカオーの孝行息子でしたね。
稀代のスプリンターの死はとても残念です。
by 太陽の玉子 (2011-05-02 12:16)
>たかれろさん
タキオンも心不全でしたよね。まだ若かったのに。
どちらも社台のせいなのでしょうか・・・。
by はーく (2011-05-04 10:01)
>太陽の玉子さん
本当にそうですよね。
これからの産駒の活躍と後継種牡馬が育つのか、
見届けていきたいです。
by はーく (2011-05-04 10:07)