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映画「きみはペット」 [映画]

大学時代の先輩たちと飲みに行く前に映画鑑賞。
自分では絶対に行かない映画です。
チャン・グンソク&キム・ハヌル主演の「きみはペット」。

行くと決めたからには、1,800円で映画を観ない主義の私としては前売り券を買わないといけないと思い、2枚購入しておきました。結局は3人になりましたが。
前売り券は5種類くらいあったけど、この2種類に。
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時間的にはここしか無理だった新宿武蔵野館へ。
上映開始の30分前くらいに着いたら、「3人並びだともう1列目しか無理だと思います」という整理番号でした。(実際に1番前になっちゃいました)

映画館のロビーには撮影ポイントがありました。
この傘を持って箱に入ったチャン・グンソクと記念撮影ができるようです。
kp2.png
映画館によってはプリクラがある所もあるとのこと。

この話、私はマンガも読んでいないし、小雪とマツジュンのドラマも観てないのよね。
ペットの名前が「モモ」というのは原作もドラマも映画も一緒みたい。
キャリアウーマンの女性が、雨の日にマンションの前の箱に入っている青年を家に連れて行って、ペットとして飼う(居候させる)というお話。元々は弟の友達みたいだけど。

かつての恋人(?)である先輩が出現し、その先輩とだんだん情が移ってきたモモとの間で揺れる女心ですね。
このモテモテの先輩が、韓国ではモテモテかもしれないけど日本ではどうなのかな?というタイプなのですよね。「オオカミの誘惑」で韓国では2人の男性が人気を二分したらしいけど、日本ではカン・ドンウォンの1人勝ちだったような感じと同じかしら。

まあ、なんというか、この映画はチャン・グンソクファンがひたすらグンちゃんを楽しむ映画なのですね。自分をキム・ハヌルに置き換えて観るのかな。
正直、映画そのものは私にはピンとこなかったです。いろんな部分に説得力がないというか・・・。原作が漫画だからと片付けられない何かがあるのです。
ところどころクスッと笑ってしまうようなシーンはあったけど。

グンちゃん以外にも、キム・ハヌルの脚線美も楽しめるかも。
常にミニスカートをはいて、長くて細い脚を強調していますから。

考えたら、キム・ハヌルの出演作ってけっこう観てる。
「同感(リメンバー・ミー)」「同い年の家庭教師」「彼女を信じないでください」「氷雨」「青春漫画」などなど。ユ・ジテも出演していた「同感」は良かったな。

個人的にこの映画は、あまりほめる所がなかったけど、チャン・グンソクファンの人にはオススメできます。・・・って、ススメられなくても、もう観てるよね、ファンなら。

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