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高見盛が引退しました [相撲]

今場所、千秋楽を観に行ってよかった。
館内が最高に盛り上がった高見盛の最後の取り組みを見届けられてよかった。
最後の取り組みはものすごく盛り上がりました。
最後を白星で飾れましたね!

角界のロボコップなどとも呼ばれていましたが、あんな変わった動きの人はなかなかいないですよね。以前、テレビで大学相撲時代の映像を見たことがあります。昔からあの動きだったのですねぇ (^^)
人気もバツグンでした。寂しくなります。

引退会見のニュース写真は本当にいい笑顔です。
魁皇のときもそうだったけど、引退の寂しさよりもつらさから開放される安堵や清々しさの方が大きいようです。10年以上相撲を取り続ける(関取でいる)ことは想像を絶する大変さなのだと思います。

引退後もきっと引く手数多だと思います。
本当にお疲れさまでした。ゆっくり身体を休めてください。
婚活もがんばってね!


----------------以下、YOMIURI ONLINEより
体がボロボロ…角界のロボコップ、高見盛が引退

 大相撲の元小結で東十両12枚目の高見盛(36)(本名:加藤精彦:かとうせいけん、東関部屋)が27日、現役引退を表明し、年寄「振分(ふりわけ)」襲名が承認された。

 千秋楽は若荒雄を下して5勝10敗で場所を終えたが、来場所の幕下転落が確実となり、決断した。今後は東関部屋付きの親方として第二の人生を歩む。都内のホテルで記者会見した高見盛は「体全体がボロボロで、これ以上取っても体を傷つけるだけ」と語り、現役最後の一番を白星で終え、満員の館内を沸かせたことを「覚悟を決めていたから、力を発揮できた」と笑顔で振り返った。

 青森県出身。日大時代にアマチュア横綱に輝き、同期の元大関琴光喜らとともにプロ入りし、1999年春場所で初土俵。仕切りの最後に胸などをたたいて気合を入れる独特のポーズが人気を呼び、「角界のロボコップ」と親しまれた。テレビCMなど土俵外でも活躍した。相撲は右を差せば力を発揮し、2000年名古屋場所で新入幕を遂げた。

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記者会見で現役生活を振り返り笑顔も見せた高見盛関(東京都内のホテルで)

(2013年1月27日23時23分 読売新聞)

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