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一文でこだわりの江戸野菜を [グルメ]

友達が行ってみたいというお店。浅草 酒膳 一文 本店。
聞いたことがある名前だと思ったら、過去に二度ほど行ったことがありました。
店内はガラガラなのに予約でいっぱいだそうです、残念・・・。
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と帰ろうとしたところ、店員さんが追いかけてきて、カウンターなら大丈夫とのこと。カウンターに入れてもらいました。

まず、お金を木札(文札)に変えます。一文=100円
これが面倒なようで、けっこう楽しかったりします。
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店内は純和風。(トイレは行き着くまでは和風、中は最新式でした)
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まずは、サッポロラガービールで乾杯〜。
この赤い星のラベルは見る機会が少ないかも。
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このお店には、日本酒や焼酎もいろいろあるのです。

お通し 七文
ビールにも日本酒にも合うものが2品。
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合鴨つくね 六文
奥久慈鶏卵の温泉卵につけていただきます。
卵にもこだわりが見えますよね。
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キャベツと江戸野菜他 江戸味噌・岩塩添え 六文
このお店は、野菜は有機野菜を使用しているそうです。しかも、こだわりの江戸野菜。お味噌と岩塩が付いてきます。
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この岩塩にスリスリして食べるのがいいのです。
野菜の味わいがしっかり感じられます。
お塩自体も美味しいのですよ。しかも、この食べ方だとしょっぱくなりすぎない。
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本日のメインは、江戸名物 江戸ねぎま鍋(二人前) 三十六文
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マグロのトロと野菜。
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そしてもう1つの主役、千寿ねぎ。
元々は千住ねぎだったらしいです。千住産のねぎではなく、千住に昔から良質な葱だけを扱う「葱専門市場」があったからという話です。産地名ではないということで、千住ねぎから千寿ねぎになったそうです。
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大きくて美味しそうなねぎですよね。
まずは千寿ねぎと椎茸を投入。
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少ししてから他の野菜とまぐろのトロを入れます。
煮えてきましたよ〜。色が濃いめの汁が江戸風です。
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ん〜、美味しい〜。
まぐろのトロも鍋に入れるとさっぱりちょうどいい味わい。他の野菜も美味しいけど、特筆すべきはやっぱり千寿ねぎです。甘みのある太めの白ねぎをまぐろの出汁で食べる感じがたまらない。

特製うどんセットねぎま鍋用 八文
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生卵・お新香付です。
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せっかくのお出汁をちゃんとうどんでいただかないと!
美味しいです。

夏限定でねぎましゃぶしゃぶとねぎま用そうめんセットなんかもあるそう。
それも食べてみたいところですが、ねぎましゃぶしゃぶは前日までに予約しないと食べられないようです。

残った木札は円に両替できます。
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ここは鯨も扱っているのですよね。機会があれば食べてみたいです。
久しぶりに行ったら、すぐにまた行きたくなりました。

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浅草一文 本店居酒屋 / 浅草駅(つくばEXP)入谷駅浅草駅(東武・都営・メトロ)

夜総合点★★★★ 4.0


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