葛西ついに個人メダル! 7回目五輪で [その他]
昨日は自粛して寝ました・・・。
寝ている間に葛西紀明選手がジャンプ男子個人ラージヒルで銀メダルを獲得!
いやー、素晴らしいですね。
ノーマルヒルで8位入賞を果たしましたが、葛西選手としては2回とも失敗ジャンプだったそうで、「ラージでお返しする」とラージヒルでのメダル獲得を誓ったと報道されていました。
そして15日のラージヒルでは、1回目を2位で折り返し、2回目も133・5mをマーク、合計277・4点で銀メダルを獲得!
日本ではジャンプでは16年ぶりのメダルとなり、さらに冬季五輪日本人最年長記録のおまけ付きです(41歳8か月)。
7度目のオリンピック出場というだけでもなかなか難しいことなのに、まだまだ現役続行の予定みたいです。レルヒさん・・・じゃなくて礼留飛くんから見れば年齢ダブルスコア。このまま行けるところまで行ってほしいですね!
そんな先の話の前に、まだ団体が残っています。
つい、期待しちゃいます。
----------------------以下、スポーツ報知より
レジェンド葛西「銀」!冬季日本人最年長表彰台
◆ソチ冬季五輪第9日 ▽ジャンプ男子個人ラージヒル決勝2回目(15日、ルスキエ・ゴルキ・ジャンピング・センター) 決勝1回目の上位30人が2回目に進んだ。7度目の五輪に臨んだレジェンド・葛西紀明(41)=土屋ホーム=が1回目を2位で折り返し、2回目も133・5メートルをマーク、合計277・4点で銀メダルを獲得した。41歳8か月の表彰台は冬季五輪日本人最年長記録。日本に16年ぶりのメダルをもたらした。
1回目15位の清水礼留飛(20)=雪印メグミルク=は合計252・5点で10位。伊東大貴(28)=雪印メグミルク=が合計252・2点で9位。竹内択(26)=北野建設=は、合計249・3点で13位と団体へ向けて、好調な結果を残した。
カミル・ストッホ(26)=ポーランド=が合計278・7点でノーマルヒルとの2冠を達成した。
葛西紀明「誰が勝ってもおかしくない状況で銀メダルを取れた。自分をほめたい。自分の力ずくで取ったメダルなので(リレハンメル五輪団体2位の)20年前とは比べものにならないくらいうれしい。金メダルを取って本当にレジェンドと呼ばれたかったが、また金メダルという目標ができた。諦めずに頑張りたい」
清水礼留飛「条件も良かったけど、2回ともそれなりにできた。ノーマルヒルは緊張したので無心で飛ぼうと思っていた。今の実力以上のものが出せた。団体も残っているので、メダルを目指して頑張る」
伊東大貴「力は出し切れた。最低限入賞はしたかった。1回目は条件も良かったので、チャンスをものにできた。2回目は難しい条件に対応しきれなかったのが心残り。自分もメダルを取りたい気持ちがあったが、葛西さんが取ってくれてうれしい」
竹内択「1回目はソチに来て一番いいジャンプだった。今できる精いっぱいのジャンプはできた。悪い時は立て直すのが難しいけど、今回は自分なりにできた」
◆葛西 紀明(かさい・のりあき、土屋ホーム)92年アルベールビル大会から7大会連続の五輪出場。94年リレハンメル五輪団体銀メダル。1月にW杯史上最年長優勝を記録し、通算勝利数はジャンプ日本男子最多の16。本場欧州では敬意を込めて「レジェンド(伝説)」と呼ばれる。所属先では監督も兼任。北海道・東海大四高出。177センチ、62キロ。41歳。北海道出身。
男子ラージヒル決勝2回目の飛躍を終え、日本選手とともに笑顔を見せる葛西紀明(48=共同)
(2014年2月16日08時20分 スポーツ報知)
寝ている間に葛西紀明選手がジャンプ男子個人ラージヒルで銀メダルを獲得!
いやー、素晴らしいですね。
ノーマルヒルで8位入賞を果たしましたが、葛西選手としては2回とも失敗ジャンプだったそうで、「ラージでお返しする」とラージヒルでのメダル獲得を誓ったと報道されていました。
そして15日のラージヒルでは、1回目を2位で折り返し、2回目も133・5mをマーク、合計277・4点で銀メダルを獲得!
日本ではジャンプでは16年ぶりのメダルとなり、さらに冬季五輪日本人最年長記録のおまけ付きです(41歳8か月)。
7度目のオリンピック出場というだけでもなかなか難しいことなのに、まだまだ現役続行の予定みたいです。レルヒさん・・・じゃなくて礼留飛くんから見れば年齢ダブルスコア。このまま行けるところまで行ってほしいですね!
そんな先の話の前に、まだ団体が残っています。
つい、期待しちゃいます。
----------------------以下、スポーツ報知より
レジェンド葛西「銀」!冬季日本人最年長表彰台
◆ソチ冬季五輪第9日 ▽ジャンプ男子個人ラージヒル決勝2回目(15日、ルスキエ・ゴルキ・ジャンピング・センター) 決勝1回目の上位30人が2回目に進んだ。7度目の五輪に臨んだレジェンド・葛西紀明(41)=土屋ホーム=が1回目を2位で折り返し、2回目も133・5メートルをマーク、合計277・4点で銀メダルを獲得した。41歳8か月の表彰台は冬季五輪日本人最年長記録。日本に16年ぶりのメダルをもたらした。
1回目15位の清水礼留飛(20)=雪印メグミルク=は合計252・5点で10位。伊東大貴(28)=雪印メグミルク=が合計252・2点で9位。竹内択(26)=北野建設=は、合計249・3点で13位と団体へ向けて、好調な結果を残した。
カミル・ストッホ(26)=ポーランド=が合計278・7点でノーマルヒルとの2冠を達成した。
葛西紀明「誰が勝ってもおかしくない状況で銀メダルを取れた。自分をほめたい。自分の力ずくで取ったメダルなので(リレハンメル五輪団体2位の)20年前とは比べものにならないくらいうれしい。金メダルを取って本当にレジェンドと呼ばれたかったが、また金メダルという目標ができた。諦めずに頑張りたい」
清水礼留飛「条件も良かったけど、2回ともそれなりにできた。ノーマルヒルは緊張したので無心で飛ぼうと思っていた。今の実力以上のものが出せた。団体も残っているので、メダルを目指して頑張る」
伊東大貴「力は出し切れた。最低限入賞はしたかった。1回目は条件も良かったので、チャンスをものにできた。2回目は難しい条件に対応しきれなかったのが心残り。自分もメダルを取りたい気持ちがあったが、葛西さんが取ってくれてうれしい」
竹内択「1回目はソチに来て一番いいジャンプだった。今できる精いっぱいのジャンプはできた。悪い時は立て直すのが難しいけど、今回は自分なりにできた」
◆葛西 紀明(かさい・のりあき、土屋ホーム)92年アルベールビル大会から7大会連続の五輪出場。94年リレハンメル五輪団体銀メダル。1月にW杯史上最年長優勝を記録し、通算勝利数はジャンプ日本男子最多の16。本場欧州では敬意を込めて「レジェンド(伝説)」と呼ばれる。所属先では監督も兼任。北海道・東海大四高出。177センチ、62キロ。41歳。北海道出身。
男子ラージヒル決勝2回目の飛躍を終え、日本選手とともに笑顔を見せる葛西紀明(48=共同)
(2014年2月16日08時20分 スポーツ報知)
2014-02-16 11:08
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