コディーノ、まだ若いのに・・・

まだ４歳ですよ・・・コディーノ。
疝痛のため５月１６日に開腹手術を受けて、術後の経過は順調だったけど、容態が急変して安楽死となったそうです。馬は身体の大きさの割に胃が小さく、疝痛になりやすいのですよね。開腹手術というのも負担が大きいことと思います。

手術を受けて、競走馬として復活する予定だったわけですね。
それもかなわなくなってしまいましたが。
昨年は夢馬券で何度も指名していたけど、意外と２、３着が多かったのですよね。１年くらい馬券圏内とは縁がなかったけど、２桁着順になったことはありませんでした。今年の４月には普通にレースにも出走していたし、信じられません。

苦しかったことでしょう。そこから解放されてよかったと思うことにします。
もっと走る姿を見たかったけど、今は安らかに眠ってください。


----------以下、ＪＲＡニュースより
コディーノ号が死亡
2014/6/11
　２０１２年札幌２歳ステークス（GIII）などに優勝したコディーノ号（牡４歳　美浦・藤沢　和雄厩舎）は、疝痛により経過観察中でしたが、本日容態が急変したため安楽死の処置がとられましたのでお知らせいたします。

コディーノ号
※重賞勝鞍
２０１２年　札幌２歳ステークス（GIII）
　　　　　　東京スポーツ杯２歳ステークス（GIII）

ＪＲＡ通算成績　１１戦３勝
　　　獲得賞金　１６２，２９４，０００円　（付加賞含む）


２０１２年　東京スポーツ杯２歳ステークス（GIII）

　

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