ヤクルトが１４年ぶりのリーグ優勝

すごい試合だったみたいですね、昨日の神宮は。
もちろん、ハマスタでもみんな神宮の試合経過を気にしていました。
途中でレフトスタンドがザワザワしたのは、関本のタイムリーで１点ビハインドだった阪神が１-１に追いついたとき。このままヤクルトが勝ってしまいそうだったので、阪神は意地を見せたなと。

ハマスタでは巨人が勝利し、高橋尚成の引退セレモニーまで見届けてから、関内の居酒屋で祝杯を挙げながらテーブルにスマホを置いて、４人でそれを囲んで神宮の一球速報を見守っていました。
ヤクルトも阪神もピッチャーをつぎ込んで、文字通りの総力戦。阪神は、延長に入った１０回からは能見が投げていたようです。１１回裏に１アウト１、２塁のピンチ。代打の田中浩康は抑えて２アウトにはなったけど、次の雄平がタイムリーヒットを打ち、２-１でヤクルトがサヨナラ勝ち。
ヤクルトが１４年ぶりのリーグ優勝を決めました。おめでとうございます。

ジャイアンツは２位が確定し、ＣＳは本拠地で１stステージということに。
今年は本当に打てないこの打線でよく優勝争いをできたと思うけど、４連覇というのは本当に難しいことなんだなぁと実感。

正直なところ、１stステージは勝ち上がってもその後に神宮で４勝できる気がしないです。神宮球場での勝率が悪すぎ・・・。でも、まだ今シーズンは終わっていません。
最後までがんばりましょう。

　

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