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本日のがっかりニュース [野球]

プロ野球のレギュラーシーズンが終了すると、一気にストーブリーグの話題が増えますね。引退、来季の契約、そしてドラフト。
その中で、ジャイアンツのニュースです。
中島が来季もいるそうで・・・かなりガッカリです。
当然今年1年で終わりだと思っていたので。

岩隈が現役続行というのは、まだわかります。8月に二軍戦で投げたときは、まだまだと感じましたが、全盛期より衰えているとはいえ、今後自身のピッチングが一軍で投げられるところまで戻る可能性はありますから。一軍で投げてみてダメだったときには、自分で決断するのではないでしょうか。

でも、中島は実際に一軍で使ってダメだったわけじゃないですか。
打てない、走れない、守れない人はちょっとね。
年俸の最後のゼロを取ればいてもいいかな。いや、ダメだ。
同じダメなら若手を使ってほしいです。

このニュースでは中島も見出しにはなっているけど、本文では最後の1行のみの扱い。
ただ残留するという事実のみ。
なぜ残留なのか・・・やっぱり、原監督が好きだから?
WBCのときとは別人なのに。

来季の中島は、「あのときはあんなこと書いてごめんなさい」と、今日のこの記事について謝らないといけなくなるくらい活躍したら許す。(上から目線)


---------------------以下、日刊スポーツより
1軍登板なし巨人岩隈は現役続行、中島の残留も決定
[2019年10月2日5時0分]
巨人岩隈久志投手(38)が来季も現役を続行することが1日、分かった。9月下旬に球団と来季の契約について話し合いを行ったとみられる。

17年9月に右肩を手術。今季マリナーズから8年ぶりに日本球界に復帰した。8月21日のイースタン・リーグ日本ハム戦で約1年ぶりの実戦復帰を果たしたが1軍登板はなし。2軍戦で2試合の登板にとどまり「体とイメージが合わないことが多かった。悔しい1年でした」と不完全燃焼に終わった。

この日は川崎市のジャイアンツ球場でファーム練習に参加。来季の開幕を万全な状態で迎えるために、7日開幕のフェニックスリーグには参加せずノースロー調整を続けていく。「僕に求められるのは結果。ファンの方々の期待も感じるし、原監督に呼んでもらったからこそ恩返ししないといけない」と日米通算170勝右腕が再起を誓った。

また、ベテラン野手では中島宏之内野手(37)の来季残留も決まった。

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巨人岩隈久志(2019年9月17日撮影)

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巨人中島宏之(2019年3月17日撮影)

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