☆☆☆☆☆
Music & Books
勝手にしやがれワンマンライブ＠渋谷クアトロ '12 3/18 [ライブ]
KATTENI-SHIYAGARE 2012～MELODY MAMA TOUR～
４日前にAXで聴いたばかりの勝手にしやがれ。
でも、ワンマンは昨年１２月（WWWでのライブ）以来ですね。
渋谷クアトロに行くのは本当に久しぶり。
建物がパルコからBook Offに変わっただけでなく、クアトロ自体も変わったのですね。
フロアーは同じだけど、入口付近は全く別もの。でも、コインロッカーが外になったのはよいですよね。荷物を預けてから並べるし。
今回は開場時間ではなく、始まる１５分前くらいに到着。
荷物をロッカーにも預けずそのまま中に入りました。
いい感じに人は入っているけど、ギューギューではなくちょうどいいスペースが保てるくらいです。
また武藤さんのドラムセットは手前の右側にセッティングされています。
もうこれからはこの配置でいくのですね。
“ライブの前に皆に聞きたいことがある”と武藤さん。
そういえば、１２月にもコレあったね。
“みんな海は嫌い？山は嫌い？都会は嫌い？田舎は嫌い？”
“ジャズは好き？ロックンロールは好き？音楽は好き？”
“全部嫌いなら「勝手にしやがれ」”そして、ライブがスタート。
ツアータイトルにもなっているし、武藤さんが最初に言ったように、１月に発売したニューアルバム「メロディ」からの曲が多かったです。
（下記セットリストの太文字の曲）
ロマンス・ガールの前には真ん中にスタンドマイクがセッティングされ、田浦さんがA.サックスをフルートに持ち替えて登場。田浦さんのフルート初めて聴いたかも。ちょっと緊張気味に見えました。
１２月のWWWでの初めての試み、武藤さんによるチャールズ・ブコウスキーの詩の朗読が今回もありましたよ〜。「ごみ収集人」は人前で読むのは初めてだそうです。
それから、“久しぶりに歌います”と「Good Bye Pork Pie Hat」を。その途中間奏部分でももう一編の詩の朗読。これは前回も朗読していましたよね。
今回も“小芝居”ありました（笑）
「星座と涙」は先日のAXのときと同じように、カズさんのトランペットによるマーチのファンファーレからスタート。
「I Fought The Law」からは盛り上がりまくりで最後まで。
この曲、私としてはThe Clashのカバーなんだけど、オリジナルは違うバンドなのですよね。しかも、いろんな人がカバーしてます。勝手では福島さんが歌いますよ〜 (^^)
「円軌道の外」でラストのような雰囲気。
引っ込まずにアンコールをやったようにも感じられたけど、一番最後は「ラスト・タイム・トゥゲザー」でした。
これで勝手にしやがれのワンマンライブが終了。
いい感じに汗かきました。
次はいつ聴けるんだろう・・・。
考えたら、渋谷のクアトロで勝手を聴く機会は多かったな。
ワンマンもやっているし、対バンシリーズも何度かクアトロでやっていたし。
なんだか、懐かしい気分になりました。
--------------------
デッド・ローラー
オーヴェール・ブルー
コメディー
モカンボ
ロマンス・ガール
フェラーリをブッ飛ばせ
U-K
オール・ザ・マッドメン・ブルーズ
メロディ・ママ
マ・ジョリー
詩の朗読「ごみ収集人（チャールズ・ブコウスキー）」
Good Bye Pork Pie Hat（途中で詩の朗読「聖書を読む少女」…だったっけ？)
星座と涙
I Fought The Law
Ch541
罠のような午後
ディスジャジー
SLAVE
円軌道の外
ラスト・タイム・トゥゲザー
--------------------
新しいグッズもできていました。タオルを購入。
そうそう、グッズを買った人はサイン会に参加できると書いてありました。
サイン会なんてやっちゃうんですね。
私は参加しないで帰ってきちゃったけど。
４日前にAXで聴いたばかりの勝手にしやがれ。
でも、ワンマンは昨年１２月（WWWでのライブ）以来ですね。
渋谷クアトロに行くのは本当に久しぶり。
建物がパルコからBook Offに変わっただけでなく、クアトロ自体も変わったのですね。
フロアーは同じだけど、入口付近は全く別もの。でも、コインロッカーが外になったのはよいですよね。荷物を預けてから並べるし。
今回は開場時間ではなく、始まる１５分前くらいに到着。
荷物をロッカーにも預けずそのまま中に入りました。
いい感じに人は入っているけど、ギューギューではなくちょうどいいスペースが保てるくらいです。
また武藤さんのドラムセットは手前の右側にセッティングされています。
もうこれからはこの配置でいくのですね。
“ライブの前に皆に聞きたいことがある”と武藤さん。
そういえば、１２月にもコレあったね。
“みんな海は嫌い？山は嫌い？都会は嫌い？田舎は嫌い？”
“ジャズは好き？ロックンロールは好き？音楽は好き？”
“全部嫌いなら「勝手にしやがれ」”そして、ライブがスタート。
ツアータイトルにもなっているし、武藤さんが最初に言ったように、１月に発売したニューアルバム「メロディ」からの曲が多かったです。
（下記セットリストの太文字の曲）
ロマンス・ガールの前には真ん中にスタンドマイクがセッティングされ、田浦さんがA.サックスをフルートに持ち替えて登場。田浦さんのフルート初めて聴いたかも。ちょっと緊張気味に見えました。
１２月のWWWでの初めての試み、武藤さんによるチャールズ・ブコウスキーの詩の朗読が今回もありましたよ〜。「ごみ収集人」は人前で読むのは初めてだそうです。
それから、“久しぶりに歌います”と「Good Bye Pork Pie Hat」を。その途中間奏部分でももう一編の詩の朗読。これは前回も朗読していましたよね。
今回も“小芝居”ありました（笑）
「星座と涙」は先日のAXのときと同じように、カズさんのトランペットによるマーチのファンファーレからスタート。
「I Fought The Law」からは盛り上がりまくりで最後まで。
この曲、私としてはThe Clashのカバーなんだけど、オリジナルは違うバンドなのですよね。しかも、いろんな人がカバーしてます。勝手では福島さんが歌いますよ〜 (^^)
「円軌道の外」でラストのような雰囲気。
引っ込まずにアンコールをやったようにも感じられたけど、一番最後は「ラスト・タイム・トゥゲザー」でした。
これで勝手にしやがれのワンマンライブが終了。
いい感じに汗かきました。
次はいつ聴けるんだろう・・・。
考えたら、渋谷のクアトロで勝手を聴く機会は多かったな。
ワンマンもやっているし、対バンシリーズも何度かクアトロでやっていたし。
なんだか、懐かしい気分になりました。
--------------------
デッド・ローラー
オーヴェール・ブルー
コメディー
モカンボ
ロマンス・ガール
フェラーリをブッ飛ばせ
U-K
オール・ザ・マッドメン・ブルーズ
メロディ・ママ
マ・ジョリー
詩の朗読「ごみ収集人（チャールズ・ブコウスキー）」
Good Bye Pork Pie Hat（途中で詩の朗読「聖書を読む少女」…だったっけ？)
星座と涙
I Fought The Law
Ch541
罠のような午後
ディスジャジー
SLAVE
円軌道の外
ラスト・タイム・トゥゲザー
--------------------
新しいグッズもできていました。タオルを購入。
そうそう、グッズを買った人はサイン会に参加できると書いてありました。
サイン会なんてやっちゃうんですね。
私は参加しないで帰ってきちゃったけど。
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: UK.PROJECT
- 発売日: 2012/01/18
- メディア: CD
THE ROCK FACTORY ２日目 '12 3/14 [ライブ]
ちょっと久しぶりにSHIBUYA-AXまで。
本来、この日は都民芸術フェスティバルのNHK交響楽団の演奏会を聴く予定で、去年からチケットを買ってありました。が、このイベントが発表になり、勝手にしやがれとCKBが出るなんて、私が行かないとダメなイベントじゃない、と思い込み（笑）、N響のチケットを叔母に譲ってこっちのチケットを取った次第です。
外のコインロッカーは400円のはずだから、とお財布の中の100円玉を確認しておきました。携帯をお金をポケットに入れ、ロッカーに荷物と上着を入れてコインを投入して鍵をガチャンと。…あっ、チケット。病み上がりのせいか（今月も風邪を引いてしまいました…）大ボケでした。100円玉は足りないし、周りの人に両替してもらう元気もなく、荷物と上着を持ったまま中へ。
今回、一緒に聴く友達は開演に間に合わないようだし。
とりあえず、私は開演に間に合いました。
ローリングストーン日本版創刊5周年、そして震災から一年。
RollingStone presents THE ROCK FACTORY powered by XS ENERGY DRINK
この日の出演者は、最初の発表ではクレイジーケンバンド、勝手にしやがれ and more...だったけど、and moreは宮沢和史でした。
前日は Crystal Kay / 青山テルマ / KREVA という面々。
今日とは全然違うメンバーですよね。
ちなみに、今日の３組もバラバラですが・・・。
MCの人が「今日は年齢層が高めですね」と言っていましたが、前日はもっと若かったのでしょうね。でも、CKBのワンマンはもっと高めですよ（笑）
勝手にしやがれ
罠のような午後
U-K
モカンボ
ブラックマリア
星座と涙
I Fought The Law
ロミオ
円軌道の外
このメンバーに入ると勝手の出番は最初になるのですね。
でも、すごくカッコいいステージを聴かせてくれましたよ。武藤さんも、ちゃんと“かっこいい武藤さん”だったし（笑）。武藤さんが前に出てきてのボーカルもあり、福島さんのソロもあり。
初めて勝手を聴いたと思われる人が「すごいかっこよかった〜！」と話していました。こういう機会に少しでもファンが増えてくれるといいですよね。
イベントだと聴き足りないけど、実は４日後にワンマンがあるので、今回は足りなくても大丈夫です〜。
宮沢和史（THE BOOM）
キーボードとパーカッションのみのシンプルな編成。
最初は「沖縄に降る雪」を「東北に降る雪」として歌っていました。
だいぶ昔にTHE BOOMのライブは聴いたことがあるのですよね、やっぱりイベントなんだけど。今回はソロだけどTHE BOOMの曲は盛り上がりますね。最後の２曲「島唄」と「風になりたい」は会場中が大合唱になりました。こういうのは、普段のライブハウスではできない経験ですね。
セトリはわからないけど、１曲にかける時間が長いので曲数は少なかったですよ。
クレイジーケンバンド
スージー・ウォンの世界
いっぱいいっぱい
タイガー＆ドラゴン
夕凪
京都野郎
不良倶楽部
コロ
発光！深夜族
スポルトマティック
生きる。
やっぱりトリはCKBがイイネ！
編成もデカイし音楽もデカイ。ステージ上の剣さんは貫禄も余裕もあるし（実際はそうでもないみたいだけど…笑）。
しょっぱなから“LOVE〜 世界で一つの香港〜”ですよ。このサウンドにしびれますね。イベントなのでヒット曲も押さえつつ、野郎や不良なども持ってくるという絶妙のセットリスト。さすがにワンマンじゃないと「コロ」で身体を反らせたりワンワンいう人が少なかった。私はやりましたけど。
最後は“だから元気出して行こうぜ”と、被災地にエールを送るように「生きる。」で終了。
東日本大震災から１年経ってしまったのですよね。MCの人は、“被災者の方に向かってもう「頑張って」とは言わず、「この１年頑張ったね」と言おう”とおっしゃっていましたが、その通りですね。そして、私たちは忘れないと。
帰りにスポンサーのENERGY DRINKをおみやげでいただきました。
楽しいイベントでございました。
本来、この日は都民芸術フェスティバルのNHK交響楽団の演奏会を聴く予定で、去年からチケットを買ってありました。が、このイベントが発表になり、勝手にしやがれとCKBが出るなんて、私が行かないとダメなイベントじゃない、と思い込み（笑）、N響のチケットを叔母に譲ってこっちのチケットを取った次第です。
外のコインロッカーは400円のはずだから、とお財布の中の100円玉を確認しておきました。携帯をお金をポケットに入れ、ロッカーに荷物と上着を入れてコインを投入して鍵をガチャンと。…あっ、チケット。病み上がりのせいか（今月も風邪を引いてしまいました…）大ボケでした。100円玉は足りないし、周りの人に両替してもらう元気もなく、荷物と上着を持ったまま中へ。
今回、一緒に聴く友達は開演に間に合わないようだし。
とりあえず、私は開演に間に合いました。
ローリングストーン日本版創刊5周年、そして震災から一年。
RollingStone presents THE ROCK FACTORY powered by XS ENERGY DRINK
この日の出演者は、最初の発表ではクレイジーケンバンド、勝手にしやがれ and more...だったけど、and moreは宮沢和史でした。
前日は Crystal Kay / 青山テルマ / KREVA という面々。
今日とは全然違うメンバーですよね。
ちなみに、今日の３組もバラバラですが・・・。
MCの人が「今日は年齢層が高めですね」と言っていましたが、前日はもっと若かったのでしょうね。でも、CKBのワンマンはもっと高めですよ（笑）
勝手にしやがれ
罠のような午後
U-K
モカンボ
ブラックマリア
星座と涙
I Fought The Law
ロミオ
円軌道の外
このメンバーに入ると勝手の出番は最初になるのですね。
でも、すごくカッコいいステージを聴かせてくれましたよ。武藤さんも、ちゃんと“かっこいい武藤さん”だったし（笑）。武藤さんが前に出てきてのボーカルもあり、福島さんのソロもあり。
初めて勝手を聴いたと思われる人が「すごいかっこよかった〜！」と話していました。こういう機会に少しでもファンが増えてくれるといいですよね。
イベントだと聴き足りないけど、実は４日後にワンマンがあるので、今回は足りなくても大丈夫です〜。
宮沢和史（THE BOOM）
キーボードとパーカッションのみのシンプルな編成。
最初は「沖縄に降る雪」を「東北に降る雪」として歌っていました。
だいぶ昔にTHE BOOMのライブは聴いたことがあるのですよね、やっぱりイベントなんだけど。今回はソロだけどTHE BOOMの曲は盛り上がりますね。最後の２曲「島唄」と「風になりたい」は会場中が大合唱になりました。こういうのは、普段のライブハウスではできない経験ですね。
セトリはわからないけど、１曲にかける時間が長いので曲数は少なかったですよ。
クレイジーケンバンド
スージー・ウォンの世界
いっぱいいっぱい
タイガー＆ドラゴン
夕凪
京都野郎
不良倶楽部
コロ
発光！深夜族
スポルトマティック
生きる。
やっぱりトリはCKBがイイネ！
編成もデカイし音楽もデカイ。ステージ上の剣さんは貫禄も余裕もあるし（実際はそうでもないみたいだけど…笑）。
しょっぱなから“LOVE〜 世界で一つの香港〜”ですよ。このサウンドにしびれますね。イベントなのでヒット曲も押さえつつ、野郎や不良なども持ってくるという絶妙のセットリスト。さすがにワンマンじゃないと「コロ」で身体を反らせたりワンワンいう人が少なかった。私はやりましたけど。
最後は“だから元気出して行こうぜ”と、被災地にエールを送るように「生きる。」で終了。
東日本大震災から１年経ってしまったのですよね。MCの人は、“被災者の方に向かってもう「頑張って」とは言わず、「この１年頑張ったね」と言おう”とおっしゃっていましたが、その通りですね。そして、私たちは忘れないと。
帰りにスポンサーのENERGY DRINKをおみやげでいただきました。
楽しいイベントでございました。
ボンボヤッてきました（東京事変 live tour 2012 Domestique Bon Voyage）'12 2/19 [ライブ]
東京は朝から大雪。
雪のち曇りの予報でしたが、夕方近くまで降っていましたね。
そんな閏年の閏日２月２９日、日本武道館での東京事変のライストライブに行ってきました。
武道館公演は前日にもあり、グッズはほとんど売り切れていましたねぇ。
朝早くから並んでいた人もいるとか。
とりあえず必需品の手旗は購入。
１３〜１４分押しでライブがスタート。
椎名林檎は頭に大きなものをかぶっています。
最初の曲は「生きる」。これは、この曲に振り付けてフィギュアスケートを滑っていたテレビ番組を思い出してしまいました。
後ろが開くと斎藤ネコ指揮によるオーケストラの演奏。
やっぱり生オケだ〜。
２曲目の「新しい文明開化」では天井から大量の紙吹雪。本当に大量。
さらに次の「今夜はから騒ぎ」では上から何やらヒラヒラと落ちてきます。お札ですね。でも、スタンド席の人は手にすることができず。手に取って見てみたかったけど。
・・・と、のっけからイキナリの大盛り上がり風。
「OSCA」では女性ダンサーがPVと同じ動き。
最後のミニアルバム『color bars』からの曲では、ボーカル担当が変わるごとに林檎の担当も変わっていくという楽しさ。キーボードを弾く林檎、ドラムをたたく林檎。
男ども４人による「アイスクリームの歌」もブキ…いやかわいかったです。
セットリストは覚えていないので、１曲ずつ語ることはできません。
コアなファンの方々のブログには載っていることでしょう。
今回は常に脚をさらした衣装でした。
一緒に行った友達は東京事変のライブは最初で最後になりました。
生林檎も初めて。“脚きれいだね〜”と感心していました。
もちろんきれいなんだけど、私はそれよりも10cm以上のヒールで歌って踊る林檎に感心してしまいます。ソデに引っ込むときに１回コケてたけど、それもしょうがないかと。
椎名林檎はビジュアルも楽曲も声やパフォーマンスも、完璧に作り上げられたエンタメ作品という感じなのですよね。
バンドの解散前のラストツアーの最終日。まさにラストライブなのに、あんまりそういう感じがしません。全く湿っぽくない、本人たちもファンも。
いつものように なんとなくなMC はあったけど。
“ボンボヤッてますか〜？” だし（笑）
このツアータイトルがファンの間で「ボンボヤ」と略されているという話からなんだけど。
アンコールは「丸の内サディスティック」「群青日和」「青春の瞬き」。
そして最後に「透明人間」。
これでおしまい。
ライブはさすがに長かった。アンコール入れたら３０曲近くやったと思う。
聴きたいと思う曲は全部やってくれたんじゃないかな。満足です。
林檎は“感無量で言葉もございません”なんて言ってたけど、いつものように非常に冷静で感無量という感情は伝わってこなかったよ。
でも、らしいと言えばらしいラストライブでした。
爽やかな気分。
また違うかたちで椎名林檎に会うことができるでしょう。
それまで、Bon Voyage ！
雪のち曇りの予報でしたが、夕方近くまで降っていましたね。
そんな閏年の閏日２月２９日、日本武道館での東京事変のライストライブに行ってきました。
武道館公演は前日にもあり、グッズはほとんど売り切れていましたねぇ。
朝早くから並んでいた人もいるとか。
とりあえず必需品の手旗は購入。
１３〜１４分押しでライブがスタート。
椎名林檎は頭に大きなものをかぶっています。
最初の曲は「生きる」。これは、この曲に振り付けてフィギュアスケートを滑っていたテレビ番組を思い出してしまいました。
後ろが開くと斎藤ネコ指揮によるオーケストラの演奏。
やっぱり生オケだ〜。
２曲目の「新しい文明開化」では天井から大量の紙吹雪。本当に大量。
さらに次の「今夜はから騒ぎ」では上から何やらヒラヒラと落ちてきます。お札ですね。でも、スタンド席の人は手にすることができず。手に取って見てみたかったけど。
・・・と、のっけからイキナリの大盛り上がり風。
「OSCA」では女性ダンサーがPVと同じ動き。
最後のミニアルバム『color bars』からの曲では、ボーカル担当が変わるごとに林檎の担当も変わっていくという楽しさ。キーボードを弾く林檎、ドラムをたたく林檎。
男ども４人による「アイスクリームの歌」もブキ…いやかわいかったです。
セットリストは覚えていないので、１曲ずつ語ることはできません。
コアなファンの方々のブログには載っていることでしょう。
今回は常に脚をさらした衣装でした。
一緒に行った友達は東京事変のライブは最初で最後になりました。
生林檎も初めて。“脚きれいだね〜”と感心していました。
もちろんきれいなんだけど、私はそれよりも10cm以上のヒールで歌って踊る林檎に感心してしまいます。ソデに引っ込むときに１回コケてたけど、それもしょうがないかと。
椎名林檎はビジュアルも楽曲も声やパフォーマンスも、完璧に作り上げられたエンタメ作品という感じなのですよね。
バンドの解散前のラストツアーの最終日。まさにラストライブなのに、あんまりそういう感じがしません。全く湿っぽくない、本人たちもファンも。
いつものように なんとなくなMC はあったけど。
“ボンボヤッてますか〜？” だし（笑）
このツアータイトルがファンの間で「ボンボヤ」と略されているという話からなんだけど。
アンコールは「丸の内サディスティック」「群青日和」「青春の瞬き」。
そして最後に「透明人間」。
これでおしまい。
ライブはさすがに長かった。アンコール入れたら３０曲近くやったと思う。
聴きたいと思う曲は全部やってくれたんじゃないかな。満足です。
林檎は“感無量で言葉もございません”なんて言ってたけど、いつものように非常に冷静で感無量という感情は伝わってこなかったよ。
でも、らしいと言えばらしいラストライブでした。
爽やかな気分。
また違うかたちで椎名林檎に会うことができるでしょう。
それまで、Bon Voyage ！
CKB SAYONARA 2011＠横浜ブリッツ 12/31 [ライブ]
２年ぶりに剣さんとカウントダウンです！
特に番号がいいわけでもないので、開場時間を過ぎてから横浜ブリッツへ。
冬場はやっぱり荷物＆上着をコインロッカーに預けたいですよね。
いつものように年齢幅が広そうな客層です。
でも、夜中だから年齢が高い層は少なめかもしれません。
「Punch! Punch! Punch!」でスタート！
すかさず「長者町ブルース」をやってくれてうれしかったです (^^)
今回のカウントダウンは、FK YOKOHAMAの番組と連動企画のようです。
時間合わせのためにリクエストコーナーを長めにやったり。
ちょっとグダグダな進行の部分もありました。
時間合わせのために、いつもよりリクエストコーナが長くなっていました。
リクエストをがんばる人たちにとってはよかったかも。
お色直ししてゴールドのスーツで出てきた剣さん、カッコいいです！
ワイシャツはブラウン。
「不良倶楽部」っていかにもCKBらしい曲ですよね〜。
２月１日に発売になるニューシングルです。
2012年はさらにニューアルバムの発売しちゃいます。２月２９日に「ITALIAN GARDEN」が出ます。剣さんに言わせると、特にイタリアンなアルバムではないけど、このタイトルが出てきてそれしか考えられなくなったそうです。確かに不思議なタイトル。
カウントダウンを仕切るのがFK YOKOHAMAだったので、これまでと勝手が違う感じもあったけど、やっぱりいいですね〜、剣さんとのカウントダウン。
華やかにライブは終わり、CKBと一緒に幸せな気分で新年を迎えられました。
最後にシュパッと降りかかってきたシルバーのテープをGET。
そういえば、初めて行ったカウントダウンライブ（４年前？）のときには風船も降ってきましたね。
２年前のカウントダウンライブの後は、電車（みなとみらい線）が終わっていて困ったのですよね。今年は、ライブのスタートが早く、みなとみらい線は終電を１時間繰り下げたため、ちゃんと電車に乗れました。もちろん、元町・中華街方面へGO。
中華街からの帰りの電車は途中から風船を持った人たちがたくさん乗ってきましたよ。ほとんどが桑田風船だったけど、中には福山風船の人も。CKBではもう風船はなしなのかな？
横浜付近でもいろんなアーティストがカウントダウンライブをやっているのですね。
この日のセットリストは → コチラ
勝手にしやがれワンマン＠WWW '11 12/18 [ライブ]
勝手にしやがれワンマンライヴ「AFTERNOON LIKE 'WANA'」
初めて行きました。渋谷のライブハウスWWW。
スペースシャワーTVが手がけるライブハウスとのこと。
シネマライズの地下です。ここは、以前映画館だったのですよね。
奥行きが少ない分、高低の差が激しくなっていて、フロアー部分は面の広い階段のような作りです。ライブを聴くスペースとしては１段１段が狭い感じ。激しく踊る人には向かないライブハウスかもしれません。
さて、９月のQue以来の勝手にしやがれのワンマン。
武藤さんのドラムセットが手前右側にセッティングされています。
その後ろに浦野さん、斎藤さんは左手後方。見慣れない配置です。
ライブは「罠のような午後」からスタート。
１曲目もそうですが、１月に発売するというアルバムから新曲をたくさん演奏していました。というわけで、セットリストはわかりません。
「ブラックマリア」「SLAVE」あたりはやっていましたね。
そして、新しい試み、武藤さんによるブコウスキーの詞の朗読というコーナーも。
BGMは斎藤さんのピアノと田浦さんのA.サックスのみで、ステージ奥ではなぜかトランプ（ポーカー？）をやり始める残りのホーンセクション（笑）
あとから武藤さんが「小芝居しちゃいました」と笑っていました。
最後は「円軌道の外」で終了。
Queではアンコールがあったけど、今回は勝手の基本姿勢である“アンコールなし”ということで、正味１時間半くらいでサッと終了。
勝手にしやがれは来年の３月にライブツアーをやるそうです！
東京は３月１８日の渋谷クアトロ。
ライブ終了後にチケットの販売があったので買っちゃいました。
楽しみ！(^^)
初めて行きました。渋谷のライブハウスWWW。
スペースシャワーTVが手がけるライブハウスとのこと。
シネマライズの地下です。ここは、以前映画館だったのですよね。
奥行きが少ない分、高低の差が激しくなっていて、フロアー部分は面の広い階段のような作りです。ライブを聴くスペースとしては１段１段が狭い感じ。激しく踊る人には向かないライブハウスかもしれません。
さて、９月のQue以来の勝手にしやがれのワンマン。
武藤さんのドラムセットが手前右側にセッティングされています。
その後ろに浦野さん、斎藤さんは左手後方。見慣れない配置です。
ライブは「罠のような午後」からスタート。
１曲目もそうですが、１月に発売するというアルバムから新曲をたくさん演奏していました。というわけで、セットリストはわかりません。
「ブラックマリア」「SLAVE」あたりはやっていましたね。
そして、新しい試み、武藤さんによるブコウスキーの詞の朗読というコーナーも。
BGMは斎藤さんのピアノと田浦さんのA.サックスのみで、ステージ奥ではなぜかトランプ（ポーカー？）をやり始める残りのホーンセクション（笑）
あとから武藤さんが「小芝居しちゃいました」と笑っていました。
最後は「円軌道の外」で終了。
Queではアンコールがあったけど、今回は勝手の基本姿勢である“アンコールなし”ということで、正味１時間半くらいでサッと終了。
勝手にしやがれは来年の３月にライブツアーをやるそうです！
東京は３月１８日の渋谷クアトロ。
ライブ終了後にチケットの販売があったので買っちゃいました。
楽しみ！(^^)
鬼束ちひろ「HOTEL MURDERESS OF ARIZONA ACOUSTIC SHOW」＠東京国際フォーラム '11 12/17 [ライブ]
上野から有楽町へ移動。開演１０分前に到着。
今度は鬼束ちひろのライブ＠東京国際フォーラム ホールＡです。
『HOTEL MURDERESS OF ARIZONA ACOUSTIC SHOW』
約１０年ぶりのコンサートツアーだそうで。
私は以前、日本武道館のライブに行っているのですが、あれは2002年のことだったようです。
会場内にはリストの「ラ・カンパネラ」がかかっています。
３０分前に到着していた友達によると、ずーっとエンドレスでかかっているらしい。
ライブ前の緊張感を客にも味わわせてるのかな、と勘ぐってしまいました（笑）
ただ、会場アナウンスによると、クラシックコンサートのようなつもりでいないといけないようです。曲と曲の間しか席の移動ができないとか。
ホールＡは大きいけど、今回はすごくいい席です。
オフィシャル・ホームページ先行で申し込んだので、おそらく最速だったのでしょう。
肉眼で表情が見えるくらいですよ。
幕が開くと、グランドピアノ１台と乾いた花のような飾り付け。
ん？ピアニストがピアノを弾いているけど、鬼束ちひろがいない。
と思うと、むっくり起き上がってきました。
エメラルドグリーンのサテンのロングドレスに裸足の鬼束ちひろ。
１曲目『Sweet Rosemary』はかなり不安定な歌唱。
今日がツアーの最終日らしいけど、“これまでずっと声を出してきた”声で、緊張感から音程も定まらないという感じ。
ライブが進むにつれて、だんだん安定してはきたけど。
いわゆるＭＣらしいＭＣはないけど、客席とのぎこちないやりとりはあって、静寂を強いられている感じはなかったですね。
自ら「何か言ってよ」と言っていたし。
そこで客が「ちいちゃん」と叫ぶ。
でも、すぐに「はい、次の曲」と。
『月光』を歌い終わると、客席から「ちいちゃんサイコー！」との声が。
それに対しては「若い頃作った歌だからね・・・もう３１歳だし」と。
客「まだ若いよ」 鬼束「ほんと〜？（懐疑的な言い方）」
個人的には、以前とは違う『月光』になっていたと思いました。
もう、その感覚は実感できていないのかも。
でも「少し解放された鬼束ちひろ」がいて、なんとなく安心しました。
少し健康になっていたし。
シンディ・ローパーの『Time after time』やベッド・ミドラーの『The Rose』など、カバー曲も聴かせてくれました。
アンコールはカジュアルな格好で登場。
『NEW AGE STRANGER』は楽しそうでした。かなり良かった。
『Beautiful Fighter』は自らアコギを弾きながら。
つたないギターだけど、やっぱり楽しそうだったのでOK。
一緒に行った友達は鬼束ちひろのライブは初めてだったんだけど、最初から泣けてしまって「浄化された」と言っていました。特に最初の３曲が良かったと。
で、やっぱり『月光』は良くなかったって。
今日はライブを聴きに行って良かった。
残念ながら、次の予定は決まっていないみたいです。
客席から「次のライブの予定は？」と聞かれて、「ないっ！」と即答していましたから（笑）
またやってほしいですね。
ツアーグッズのチラシの表
今度は鬼束ちひろのライブ＠東京国際フォーラム ホールＡです。
『HOTEL MURDERESS OF ARIZONA ACOUSTIC SHOW』
約１０年ぶりのコンサートツアーだそうで。
私は以前、日本武道館のライブに行っているのですが、あれは2002年のことだったようです。
会場内にはリストの「ラ・カンパネラ」がかかっています。
３０分前に到着していた友達によると、ずーっとエンドレスでかかっているらしい。
ライブ前の緊張感を客にも味わわせてるのかな、と勘ぐってしまいました（笑）
ただ、会場アナウンスによると、クラシックコンサートのようなつもりでいないといけないようです。曲と曲の間しか席の移動ができないとか。
ホールＡは大きいけど、今回はすごくいい席です。
オフィシャル・ホームページ先行で申し込んだので、おそらく最速だったのでしょう。
肉眼で表情が見えるくらいですよ。
幕が開くと、グランドピアノ１台と乾いた花のような飾り付け。
ん？ピアニストがピアノを弾いているけど、鬼束ちひろがいない。
と思うと、むっくり起き上がってきました。
エメラルドグリーンのサテンのロングドレスに裸足の鬼束ちひろ。
１曲目『Sweet Rosemary』はかなり不安定な歌唱。
今日がツアーの最終日らしいけど、“これまでずっと声を出してきた”声で、緊張感から音程も定まらないという感じ。
ライブが進むにつれて、だんだん安定してはきたけど。
いわゆるＭＣらしいＭＣはないけど、客席とのぎこちないやりとりはあって、静寂を強いられている感じはなかったですね。
自ら「何か言ってよ」と言っていたし。
そこで客が「ちいちゃん」と叫ぶ。
でも、すぐに「はい、次の曲」と。
『月光』を歌い終わると、客席から「ちいちゃんサイコー！」との声が。
それに対しては「若い頃作った歌だからね・・・もう３１歳だし」と。
客「まだ若いよ」 鬼束「ほんと〜？（懐疑的な言い方）」
個人的には、以前とは違う『月光』になっていたと思いました。
もう、その感覚は実感できていないのかも。
でも「少し解放された鬼束ちひろ」がいて、なんとなく安心しました。
少し健康になっていたし。
シンディ・ローパーの『Time after time』やベッド・ミドラーの『The Rose』など、カバー曲も聴かせてくれました。
アンコールはカジュアルな格好で登場。
『NEW AGE STRANGER』は楽しそうでした。かなり良かった。
『Beautiful Fighter』は自らアコギを弾きながら。
つたないギターだけど、やっぱり楽しそうだったのでOK。
一緒に行った友達は鬼束ちひろのライブは初めてだったんだけど、最初から泣けてしまって「浄化された」と言っていました。特に最初の３曲が良かったと。
で、やっぱり『月光』は良くなかったって。
今日はライブを聴きに行って良かった。
残念ながら、次の予定は決まっていないみたいです。
客席から「次のライブの予定は？」と聞かれて、「ないっ！」と即答していましたから（笑）
またやってほしいですね。
ツアーグッズのチラシの表
東京事変 LIVE TOUR 2011 DISCOVERY ＠ 仙台サンプラザホール '11 10/7 [ライブ]
東京事変 LIVE TOUR 2011 DISCOVERY
今回のツアーは仙台に申し込んでみました。
アコさんと仙台駅で待ち合わせ。
サンプラザホールは仙台駅から徒歩15分ほど。まっすぐです。
小型の日本武道館のような作りのホールでした。
仙台市民に親しまれているホールのようですね。
今回も映像に凝っていましたね〜。
ツアータイトルにこだわった映像もあり。見入っちゃいました。
いつもながら林檎の声に聴き入りつつ・・・
衣装も楽しめます。「女の子はいつでも」のピンクもかわいかった。
今回はツアータイトルにもなっている『
大発見 』からの曲が中心です。
去年のツアーのときはアルバムをしっかり聴きこんでから行ったんだけど、今回はほとんど聴けてない。なので、かえって『大発見』収録の曲はすごく新鮮に聴くことができました。
新曲「カーネーション」と「ハンサム過ぎて」もやってくれました。
「カーネーション」は10月から放送中のNHKの朝の連続ドラマ小説「カーネーション」の主題歌。椎名林檎が朝ドラの主題歌を歌う日が来るとは・・・。
ゼヒもう一度見たいと思っていたストップウォッチ付きの「能動的三分間」。
やってくれました。これはカッコいいですよね。
この10月7日はギターの浮雲さんの誕生日。
会場からも“おめでとうー！”と声がたくさん飛んでいました。
そして、普通に“静岡のみなさん、今日はありがとう”って。
客席は一瞬 “？？？？”。
林檎がコッソリ“仙台…仙台…”と。そこでやっと気づいたもよう。
ネタじゃなくてマジだったらしい・・・（笑）
アンコールは「よあけのうた」からスタート。
これもけっこうグッときました。
今回も緻密に作り込まれたエンタメステージを楽しませていただきました。
聴かせるところは聴かせる、見せるところは見せる。そして魅せる。
亀田さんも元気でした（ちょっと疲労しているようにも見えたけど）。
終演後、アコさんと仙台駅近くの居酒屋で１杯やりました。
いろいろ話もできたし、楽しかった。
ライブ必需品となっているフラッグ。
余裕を持って会場に行ったので、スタンプにも並んでみましたよ。
今回のツアーは仙台に申し込んでみました。
アコさんと仙台駅で待ち合わせ。
サンプラザホールは仙台駅から徒歩15分ほど。まっすぐです。
小型の日本武道館のような作りのホールでした。
仙台市民に親しまれているホールのようですね。
今回も映像に凝っていましたね〜。
ツアータイトルにこだわった映像もあり。見入っちゃいました。
いつもながら林檎の声に聴き入りつつ・・・
衣装も楽しめます。「女の子はいつでも」のピンクもかわいかった。
今回はツアータイトルにもなっている『
去年のツアーのときはアルバムをしっかり聴きこんでから行ったんだけど、今回はほとんど聴けてない。なので、かえって『大発見』収録の曲はすごく新鮮に聴くことができました。
新曲「カーネーション」と「ハンサム過ぎて」もやってくれました。
「カーネーション」は10月から放送中のNHKの朝の連続ドラマ小説「カーネーション」の主題歌。椎名林檎が朝ドラの主題歌を歌う日が来るとは・・・。
ゼヒもう一度見たいと思っていたストップウォッチ付きの「能動的三分間」。
やってくれました。これはカッコいいですよね。
この10月7日はギターの浮雲さんの誕生日。
会場からも“おめでとうー！”と声がたくさん飛んでいました。
そして、普通に“静岡のみなさん、今日はありがとう”って。
客席は一瞬 “？？？？”。
林檎がコッソリ“仙台…仙台…”と。そこでやっと気づいたもよう。
ネタじゃなくてマジだったらしい・・・（笑）
アンコールは「よあけのうた」からスタート。
これもけっこうグッときました。
今回も緻密に作り込まれたエンタメステージを楽しませていただきました。
聴かせるところは聴かせる、見せるところは見せる。そして魅せる。
亀田さんも元気でした（ちょっと疲労しているようにも見えたけど）。
終演後、アコさんと仙台駅近くの居酒屋で１杯やりました。
いろいろ話もできたし、楽しかった。
ライブ必需品となっているフラッグ。
余裕を持って会場に行ったので、スタンプにも並んでみましたよ。
勝手にしやがれワンマン＠Que '11 9/25 [ライブ]
「勝手にしやがれワンマン ～WANA～」
さて、３連休の最終日は勝手にしやがれのワンマンライブです。
Queでワンマンなんていいですよね〜。
あのときの先行発売でチケットを買ったので、けっこう前の方です。
勝手のワンマンなんて久しぶりだな。楽しみにしていました！
勝手にしやがれ（７人）にとっては、このくらいのハコだとステージが狭そう。
だけど、聴衆としては小さめの所でやってほしかったりしちゃいます。
でも、やっぱりフロアーはギューギュー。
ケーキーズのテーマが終わると、真ん中にスタンドマイク登場。
武藤さんが「じゃ、次は見せて聴かせるの行くよ」とSHONER GIGOLO。
そこからブコウスキーまでは武藤さん目の前です。
新曲が３曲くらいありました。
「罠のような午後」という曲は今までの勝手にはなかった曲調。ポップな感じ。
今回行かれなかった人は、12月18日に渋谷WWWで再びワンマンがあるので、ゼヒそこで聴いてみてください。
今回はワンマンだけど、セトリを覚えられました (^^)
アンコールもあったのですよね。
会場が明るくなってDJの曲が流れ始めてからも、みんな拍手をやめないでがんばりました。それに勝手もこたえてくれて。
「ビッチ」で終了。
やっぱりワンマンは楽しいな〜。
今回もちゃんと「フィラメント」も聴けたし。
１２月も楽しみ〜！
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Dead Roller
ステンドグラスのキリスト
SLAVE
シスター
VANITAS
フェラーリをぶっ飛ばせ（新曲）
Is You Is or Is You Ain't My Baby?
U-K
All The Madmen Blues
ブラック・マリア
LITTLE MARYLOU
THEME OF CAKEEES
SHONER GIGOLO ～JUST A GIGOLO～
星座と涙（新曲）
ブコウスキーの夢
HOWLING WIND
罠のような午後（新曲）
フィラメント
EL SOL
夢をあきらめないで
＜アンコール＞
ビッチ
ロッケンロー★サミット2011〜渋谷死闘編〜 '11 9/10 [ライブ]
快晴の中、渋谷AXまで行ってきました。いや、暑いですね。
武藤ウエノが出演するので、ロッケンロー★サミットに久しぶりに参加。
でも、前回（2008年参加時）と同じく野球に行くため、途中で出ないといけないんだけど。
今回は外にタイムテーブルはなく、中に入ると順番だけ書かれた紙が貼ってありますよ。
着いたときには撃鉄の最中。ドリンク飲みながらウダウダしていたら終了。
なので、THE BOHEMIANSと撃鉄は聴いていません。
キノコホテル
ちょっと気になっていたのですよね。
支配人マリアンヌ東雲（歌と電子オルガン担当）はトラのぬいぐるみとムチを持って登場。ムチはいつも持っているようですが。
「こんばんはと言おうとしたけど、まだ昼間ね」とごあいさつ。
メンバー紹介で“支配人のマリアンヌ東雲”と呼ばれると「支配人じゃないわよ。サミットなんだから、国家元首として来てんのよ！」と切り返し。
女王蜂
全員女性の格好をしているけど、女性はドラムとベースのみ。
ボーカルとギターは男性なのですよね。背は高いけど細いからあまり違和感はないね。
でも、音大きすぎ。セッティング＆チューニングのときから感じていたけど、特にドラムが大きくて…。そして、飽きる。途中で出てしまいました。
黒猫チェルシー
このバンドも少々気になっていました。
ボーカルの動きのヘンさ加減がマーヤっぽいなと。
音楽的にはキングとは違うんだけど、ガン見してしまいました（笑）
なかなか良いライブでした。
Bloodest Saxophone
2008年のときにも聴いています。両方聴いているのはこのバンドだけか。
この人たちは基本的にジャズなんですよね。いつもちゃんとしていてカッコイイ演奏を聴かせてくれます。
武藤昭平 with ウエノコウジ
最初はインストの曲でカッコよく決めてスタート。
“急におっさんになっちゃったね。これからどんどんおっさんになっていくから”とコウジ。メンツが濃すぎて奥（楽屋）はエアコンが利かないそうです（笑）
コウジが“ナオキさんがスプレー使い過ぎで。今、髪の毛は途中までできあがっている”とか言って、武藤さんに“いやいや、ナオキさんはいつれもあの姿だから”とたしなめられていましたよ。
あのイベントで、着席でアコースティックの弾き語り。
でも、貫禄のステージでした。
ストラミン／キリンの首／マリアッチ・ブラザーズ／スウィート・タウン／ゴッドファーザー 〜愛のテーマ〜／サルー／アミーガ・アミーゴ
終わったら17:35というところで、すぐに出たけどプレイボールには間に合わず・・・。野球がなければ他も全部聴きたかったけど。
一番聴きたかったのは武藤ウエノだけど、キングもニートもこれからだし、もちろんギターウルフもSAもマックショウも聴きたいもんね。ナオキ（髪型だけじゃないよ）も見たかったけど。
これから人も一番増えるはずなのに、渋谷駅に向かいました。
After Disaster＠渋谷guest '11 8/20 [ライブ]
ISHIKAWAさん企画のイベントに行くのも久しぶりです。
初めて行きました、渋谷のguest。
地下２階の小さめスペース。奥の一角がステージに設定されています。
今回は、武藤さんとシゲキくんのライブですからね。
行かないわけにはいきません (^^)
２人ともアコギ１本で。
浜辺シゲキ
インスト
Rat Swing
Golden bleeze
She's A Queen
See You
トリガー(新曲)
Friend
カバー
Ho, Ho, Ho（do the hop）
今年４回目のシゲキくんライブ。
４人のバンドスタイル、ワンマンバンドスタイルといろいろパターンはあるのですが、今回はギターで弾き語り。
このくらいのハコだと、シゲキくんの声がダイレクトに聴こえる感じでいいですよね。
割と最初からテンション高め。武藤さんと一緒なのが楽しいみたい (^^)
友達はこの間の４４０に行かれなかったので、ちょい久しぶりのシゲキくんを堪能していました。
武藤昭平
フィラメント
アミーガ・アミーゴ
メロディ・ママ
星座と涙
リコ
マリアッチ・ブラザーズ
ゴッドファーザー 〜愛のテーマ〜
サルー
始まると同時に武藤ワールド全開です。
もうね、シゲキくんの空気からガラッと変わりました。
今年はまだ、武藤ウエノしか聴いていないので、武藤さんのソロも久しぶり。
１曲目から「フィラメント」で気分がアガリます！！
勝手にしやがれの曲もあり、武藤ウエノの曲もあり、新曲もあり、武藤昭平の世界をタップリ聴かせていただきましたよ。
アンコールはシゲキくんも一緒に。
何も打ち合わせしていないと言いながらも。
武藤さんのマイクスタンドにぶら下がっている人形。
これはウエノコウジさんだそうです（笑）
（友達が撮影した写真をいただきました）
シゲキくんはギター用のマイクしかないので常にかがんでいて大変そうでした。
でも、２人のコラボで聴けるなんて。楽しかったです〜。
最後にISHIKAWAさんが、今回のイベント名について説明してくれました。
東日本大震災の日、ここで夜を過ごしたそうなんです。
それで、何かできないかと考えてこの日に至ったわけです。
震災を忘れてはいけないですよね。
ISHIKAWAさん、ステキなイベントをありがとうございました。
初めて行きました、渋谷のguest。
地下２階の小さめスペース。奥の一角がステージに設定されています。
今回は、武藤さんとシゲキくんのライブですからね。
行かないわけにはいきません (^^)
２人ともアコギ１本で。
浜辺シゲキ
インスト
Rat Swing
Golden bleeze
She's A Queen
See You
トリガー(新曲)
Friend
カバー
Ho, Ho, Ho（do the hop）
今年４回目のシゲキくんライブ。
４人のバンドスタイル、ワンマンバンドスタイルといろいろパターンはあるのですが、今回はギターで弾き語り。
このくらいのハコだと、シゲキくんの声がダイレクトに聴こえる感じでいいですよね。
割と最初からテンション高め。武藤さんと一緒なのが楽しいみたい (^^)
友達はこの間の４４０に行かれなかったので、ちょい久しぶりのシゲキくんを堪能していました。
武藤昭平
フィラメント
アミーガ・アミーゴ
メロディ・ママ
星座と涙
リコ
マリアッチ・ブラザーズ
ゴッドファーザー 〜愛のテーマ〜
サルー
始まると同時に武藤ワールド全開です。
もうね、シゲキくんの空気からガラッと変わりました。
今年はまだ、武藤ウエノしか聴いていないので、武藤さんのソロも久しぶり。
１曲目から「フィラメント」で気分がアガリます！！
勝手にしやがれの曲もあり、武藤ウエノの曲もあり、新曲もあり、武藤昭平の世界をタップリ聴かせていただきましたよ。
アンコールはシゲキくんも一緒に。
何も打ち合わせしていないと言いながらも。
武藤さんのマイクスタンドにぶら下がっている人形。
これはウエノコウジさんだそうです（笑）
（友達が撮影した写真をいただきました）
シゲキくんはギター用のマイクしかないので常にかがんでいて大変そうでした。
でも、２人のコラボで聴けるなんて。楽しかったです〜。
最後にISHIKAWAさんが、今回のイベント名について説明してくれました。
東日本大震災の日、ここで夜を過ごしたそうなんです。
それで、何かできないかと考えてこの日に至ったわけです。
震災を忘れてはいけないですよね。
ISHIKAWAさん、ステキなイベントをありがとうございました。
