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映画「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」 [映画]

久しぶりに映画観たよー。もちろん今年初です!
「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」

ドラゴン・タトゥーの女 ミレニアム<完全版> [DVD]

ドラゴン・タトゥーの女 ミレニアム<完全版> [DVD]

  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • メディア: DVD

スウェーデンのベストセラー小説の映画化ということですが『3部作を書き上げたところで発売前に作家が急逝してしまった』という前情報のみでまっさらな状態・・・と言いたいところですが、あと1つだけ情報を得てしまっていました。ちょうど、TV(AXNミステリーだったか…)で監督が話しているところをチラッと。

ニールス・ アルデン・オプレヴ監督によると、スウェーデンといえば“福祉が充実した良い国”という印象を持っている人が多いと思うけど、それだけではないというスウェーデンのダークな部分を見せたかった、とのこと。
そのときバックに流れていた曲が印象的で、しかもどこかで聴いたことがあるんですよね。・・・テレ朝の「GET SPORTS」のオープニング曲でした。
イーラの「アメノ」。

結果的には監督のひとこととその曲で観に行きたい気持ちが高まったので、それを見てよかったのかなとも思います。

あまりネタバレは書きませんが、当たり映画でした。
とにかくダンゼン謎解きが面白いけど、それだけではありません。推理、サスペンス、ホラーの要素もあり、孤島、美しい女性の失踪、有罪判決を受けたジャーナリスト、ハッカーのパンクねえちゃん・・・。監督が言うスウェーデンのダークな部分も描かれているし、都会と田舎の美しい風景のコントラストも。

なんといってもパンクねえちゃんリスベットを演じるノオミ・ラパスがサイコーです。大崎ナナのような格好をしています。ポスターの写真はちょっと男性のようにも見えるけど、実際はキュートです。

1話完結の話と3部作として続いていく部分があるので、一応解決はするけどまだ楽しみが残っているんですよね。
本編が終わり、エンドロールも終わった後に第2部の予告映像が見られます。

映画館からその足で書店に行き、原作本を買いたい気分でした。
まだ買っていないけど、読んでみたいです。
読んだら続きも読みたくなると思うんです。でも映画を観る前に読むのはどうなの・・・と葛藤しながらもきっと読んでしまうことでしょう(笑)



ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上

  • 作者: スティーグ・ラーソン
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2008/12/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 下

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 下

  • 作者: スティーグ・ラーソン
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2008/12/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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「WHO KILLED NANCY」 [映画]

レイトショーを観にシアターN渋谷に行きました。以前ユーロスペースだったろころですね。もうだいぶ経つけど、変わってから初です。
ちょうど映画の日なので1,000円でした!

4/11(土)~5/8(金)レイトショーのみ上映の「フー・キルド・ナンシー」。文字通り“ナンシー・スパンゲンを殺害したのは誰か”を検証していくドキュメンタリー映画です。“フー”はシドではない誰か。

以下、ネタバレ(というほどのネタはないけど)あります。
観に行こうと思っている人は読まない方がいい・・・かも?

関係者へのインタビューがメインです。
ひたすら人が話をしている場面が続きます。でも、つなぎが上手いので飽きたりはしませんでした。とにかく字幕を追い続けることにはなります。英語のヒアリングが達者ならいいのかも・・・。
実際の映像や画像、再現シーン、アニメなどをときどきはさみながら進んでいきます。上映時間は96分。

1978年10月12日、元セックス・ピストルズのベーシスト、シド・ヴィシャスのガールフレンド、ナンシー・スパンゲンがニューヨークのチェルシー・ホテルで刺殺体として発見されますが、殺人容疑で逮捕されたシド・ヴィシャスが保釈期間中の1979年2月2日、ヘロインの過剰摂取で死亡したため、捜査は打ち切り。事件は謎のままです。
保釈しちゃったのがねぇ…。

結局、個人名は出てくるものの、見終わっても誰が犯人なのかはクリアーにはなりません。
ただ『シドが犯人ではない』という主張は強く感じました。

最初の方では、“ナンシーが自分で”という意見のようなものも出てくるのですが、それはありえないだろう…でもジャンキーならあるかも、という可能性を否定できなかったりするわけですよ。
この映画を観終わると“シドはやっていない”と思ってしまいます…でもジャンキーならあるかも、とまた全否定はできないのです。

シドが死亡したのは21歳のとき。
なんだか“かわいそうな子供”に見えます。母親、ナンシー、マネージャーに振り回された人生というか。命を落とすことになったヘロインもナンシーの影響で始めたわけだし。
シドが実質的にピストルズで活躍したのは1年くらいのことですよね。その後1年間でナンシーが殺され、自分も死亡。あっという間。

シドは見た目も行き方もパンクそのものということで、未だに人気があるわけですね。一緒に行った年上の友達は、現役でこのニュースを知っていて、当時はかなりショッキングだったと言っていました。映画館に若者が多いことにも驚いていましたよ。「現役世代は私くらいか」と。

私は現役パンク世代をちょっとうらやましく思ってしまったり。ピストルズもクラッシュもジョニー・サンダースもパンク史として知っているだけなので。生まれてはいるけど、子供すぎて全く知らない世界でした。
これからも世代交代しながら若者に支持されていくものなのでしょうね。

原作はこの映画の監督アラン・パーカーの「シド・ヴィシャス ノー・ワン・イズ・イノセント」

おじさんになったSex Pistolsは、昨年のサマソニで来日していますよね。私は行かれませんでしたが。

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試写会「鴨川ホルモー」 [映画]

映画「鴨川ホルモー」の試写会で有楽町の読売ホールに行きました。
Movie Walkerで当たった試写会です。

万城目学の小説が原作という以外は何の前情報もなく見に行ったのですが、友達から“沖縄国際映画祭で何か賞を取ったよね”と言われ、ああそうかと。ある程度の面白さは保証されているわけですね。
山田孝之はいい役者だと思っているので、彼が主演ということでもその部分は保証されているのではないかと思っていました。

それにしても、相当変わった青春映画ですね!!でも面白かったですよ〜。クスッという笑いは随所にちりばめられていて、ときどき普通に笑ってしまいます。

安倍役の山田孝之のトボケぶり、楠木役の栗山千明の大木凡人ぶり(?)、早良京子役の芦名星の小悪魔ぶり、芦屋役の石田卓也の熱血ぶり、高村役の濱田岳のチョンマゲぶりの他にも、CGのオニ(式神)たちのかわいさなど見所満載です。

心に残るような映画じゃないけど、その場で楽しめる映画だと思います。
そして、頭に残ります。
この映画観た人は、“ピッピキピー”とか“ゲロンチョリ”とか言いたくなってしまうと思います。あ、言うだけじゃだめですよね。ポーズが大事ですから。

帰りには友達と“青竜って東だったよね、他はどうだっけ?相撲の土俵もアレだよね”なんて話をしていましたが、ここで覚えてしまいましょう。
東の青龍、南の朱雀、西の白虎、北の玄武

舞台にもなるのですね。(5/15〜6/7@吉祥寺シアター
舞台「鴨川ホルモー」アトリエ・ダンカンプロデュース
映画版の出演者も2人出演します。早良京子役は映画版と同じく芦名星ですが、俺「安倍」役にはナント映画版で芦屋役の石田卓也ですよ。面白そうですね。

映画は4月18日から公開です。
ゲロンチョリに興味を持った方はゼヒ観に行ってみて下さい(笑)

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鴨川ホルモー (角川文庫)

鴨川ホルモー (角川文庫)

  • 作者: 万城目 学
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2009/02/25
  • メディア: 文庫


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映画「80分間世界一周」 [映画]

お腹もいっぱいになったことだし、映画館へ。

2007年に他界したモーリス・ベジャールの「80分間世界一周」の舞台に密着したドキュメンタリー。ベジャールの遺作となったこの「80分間世界一周」は、作品の完成を待たずしてベジャールが亡くなったので、その後芸術監督に就任したジル・ロマンが完成させたというものです。
『Le tour du monde en 80 minutes(80分間世界一周)』

ジュール・ヴェルヌの「80日間世界一周」とベジャールの年齢80歳をかけたという、なかなかシャレたタイトルですよね。
ジル・ロマンの後ろ姿から始まります。
そして流れるのは「春の祭典」・・・。

この作品は、ベジャールが生前に訪れた世界の国々(セネガル→サハラ→エジプト→ギリシャ→イタリア→ウィーン→インド→中国→北極→サンフランシスコ→アンデス山脈→ブラジル)をダンスで巡るというもの。ベジャールの作品がちりばめられていて、ジル・ロマンを始めとするダンサーたちのパフォーマンスを観るだけでも楽しい。
『彼の曾祖母の国セネガルからはじまり、エジプト、イタリア、中国、アメリカ………様々な国を巡り、そして突然雷鳴とともに旅は終わる。』と説明されていますが、本当にバラエティに富んだ国々が出てきて引き込まれます。
残念ながら日本は出てこないのだけど。

北極のペンギン(の着ぐるみ)たちがかわいかったですよ。
大きな地球から出てくるのです。
もちろん、どの国のダンスもそれぞれで感心してしまいます。

映画というよりバレエ作品として面白かった。ベジャールを満喫できます。
“これでもか”というほどベジャール色が濃かったです。
やっぱり生で観たくなってしまいました。上演希望!

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ベジャール・バレエ・ローザンヌ 80分間 世界一周 [DVD]

ベジャール・バレエ・ローザンヌ 80分間 世界一周 [DVD]

  • 出版社/メーカー: クリエイティヴ・コア
  • メディア: DVD


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K-20 怪人二十面相・伝 [映画]

年末ギリギリですが、映画を観に行きました。

K-20 怪人二十面相・伝

私は江戸川乱歩も好きで子供の頃少年探偵団モノを全部読んでいるし、金城武も好きなので、最初から気になる映画でした。怪人二十面相といっても、江戸川乱歩作ではなく全く別のお話ということですよね。
原作も読んでいないし予備知識もなく、素直に観ることができました。

王道のエンターテインメント作品に仕上がっていたと思います。
「ALWAYS 三丁目の夕日」と同じスタッフがVFXを担当しているので、先入観はなくても街並が似ている気がします。こちらは“第二次世界大戦がなかった1949年の東京”という設定の架空の街なんですけど。

ピクチャ 7.png

主役の3人(金城武、松たか子、仲村トオル)と國村準以外にも有名俳優がちょい役で出演しています。え?それだけ?という出演時間の短さ(笑)

金城武は生粋の日本人の役だと発音に少々問題ありだとは思いますが、役を自分のものにしてしまうのでOKかな。松たか子もピッタリ役にはまっていました。仲村トオルもなかなか良いです。

作品のキャンペーンで3人がテレビ、雑誌、ネットに登場して見所を語っていましたが、二十面相が誰なのかは絶対に言えないと言っていたんですよね。あたりまえですが。
最後は「そうだったのかー」と思いました。
ネタバレするといけないので、内容については割愛させていただきます。

主題歌がオアシスなんですよね。カッコイイわけです。
K-20主題歌 OASIS:ショック・オブ・ザ・ライトニングicon

ピクチャ 9.png ピクチャ 8.png

少年探偵団といえば、子供の頃、ポプラ社の文庫で読みました。懐かしいです。その文庫は少年探偵団シリーズだけでなく、怪盗ルパン、名探偵ホームズなどもあって、家には全巻揃っていました。愛読書でした。

乱歩の世界

TREview

K‐20―怪人二十面相・伝 (小学館文庫)

K‐20―怪人二十面相・伝 (小学館文庫)

  • 作者: 百瀬 しのぶ
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2008/11/07
  • メディア: 文庫



怪人二十面相・伝〈PART2〉 (小学館文庫)

怪人二十面相・伝〈PART2〉 (小学館文庫)

  • 作者: 北村 想
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2008/10/07
  • メディア: 文庫


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ライラの冒険 黄金の羅針盤 [映画]

例の当たったチケットで観てきました!(記事コチラ

今年に入ってから初の映画ですよ。もう3月も後半だというのに。
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三部作の第一部だから、きっと観終わっても「つづく」っていう感じなんだろうと思っていたけど、ちゃんとこれだけでも楽しめるようになっていました。
大きな話の流れとしては続くんだけど、一応この部分は解決ということになるんですよね。

ライラは嘘つきのいたずらっ子だけど、知恵と勇気はハンパじゃないですね。そして、友情に厚い。
観る前から“ダイモン”がかわいいに違いないと思っていましたが、やっぱりかわいかった。あ、でも子供のダイモンね。大人のダイモンはこわかったりします。
あと、アーマー・ベアー(よろいグマ)いいですね〜。でっかくて強い(笑)

ライラ役のダコタ・ブルー・リチャーズは1万5千人の中から選ばれたというだけあって、ライラにピッタリでした。今13歳だそうなので、三部作撮ってる間に成長していくんですね。ハリー・ポッターみたいに大きくなっていくのかも。


黄金の羅針盤〈上〉—ライラの冒険

黄金の羅針盤〈上〉—ライラの冒険

  • 作者: フィリップ プルマン
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2003/10
  • メディア: 文庫



黄金の羅針盤〈下〉—ライラの冒険

黄金の羅針盤〈下〉—ライラの冒険

  • 作者: フィリップ プルマン
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2003/10
  • メディア: 文庫


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「ライラの冒険」特別鑑賞券 当たり [映画]

ShowTimeというところから見知らぬ封筒が届きました。
中には「プレゼント送付のお知らせ」と映画の鑑賞券が2枚!
鑑賞券当選!

みそ入りせんべいに続いてプレゼントに当選したようです。「楽天 VIDEO」…応募したような気はするけど、確かではない…という感じですね。アンケートに回答すると応募したことになるものって忘れてしまうことが多いので、その類いかなぁ。

「ライラの冒険 黄金の羅針盤」といえば、ちょうど今日から公開の映画ですね。
主役の女の子(ダコタ・ブルー・リチャーズ)はかわいいけど、ニコール・キッドマンがコワイですよね(笑)今週号のWeeklyぴあの表紙がこのニコール・キッドマンで、そちらもちょっとコワイ感じになってます。
壮大なファンタジーですね。観るのが楽しみです!
でも、三部作の一部っていうところがね。きっと観終わっても話はわからないんだろうな。
「ライラの冒険 黄金の羅針盤」公式サイト

私のダイモンはAnicetosでした。トラですね。
ダイモンというのは人間の魂の分身のようなもののようです。


ライラの冒険 黄金の羅針盤 コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

ライラの冒険 黄金の羅針盤 コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

  • 出版社/メーカー: ギャガ・コミュニケーションズ
  • メディア: DVD


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「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」公開 [映画]

いよいよ今週末からエヴァの新しい劇場版が公開になるんですね。

新世紀エヴァンゲリオン」がTV放送されてからはや12年。一世を風靡してましたよね。当時、本屋さんでアルバイトをしていましたが、エヴァ関連本の多かったこと!!しかもみんなそれなりに売れていました。すごかった。それが一段落して、何年後かに遅ればせながら私もCATVのアニメチャンネルでほぼ全話観ました。噂では聞いていたけど確かにワケわからない終わり方でした。劇場版もTSUTAYAでレンタルして観たけど、やはりスッキリせず。

Yahoo!知恵袋での質問にすばらしい解答があり、感心してしまいました。ここまで理解できるものなんですね。BANDAI CHANNELのこれを読めばエヴァは百倍楽しくなる!新世紀エヴァンゲリオン特集サイトも情報てんこ盛りです。

この映画を観たあとはどんなふうに思うんだろう。

【TSUTAYA online】サイトではキャラクター診断ができます。
ちなみに、私は最初にやったらペンペン(笑)。次にやったら渚カオルでした。

【TSUTAYA online】TVドラマ、アニメ、アイドル・・・充実の品揃え!

Beautiful World / Kiss & Cry

Beautiful World / Kiss & Cry

  • アーティスト: 宇多田ヒカル,Utada Hikaru,Bart Howard,Kawano Kei
  • 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
  • 発売日: 2007/08/29
  • メディア: CD


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ボンボン [映画]

試写会で一ツ橋ホールに行きました。

ツイてないおじさんと犬の出会い。アルゼンチンの「わらしべ長者」というコピーだったけど、トントン拍子にお金持ちになるというわけでもないし、おじさんもそれを望んでいるわけではないみたい。でも、なんともホンワカしていていいのです。カッチリした結末を望む人にはおススメできないけど。

主演のファン・ビジェガス氏は本名で出演。なんと俳優ではなく本当にガレージで働くおじさんで、この映画のあとはガレージ勤務に復帰したそうです。本人の人柄がにじみ出ているんですね。
もう1人(1匹?)の主役、ボンボン役のグレゴリオくんは数々のドッグ・ショーで受賞歴があるそうですよ。納得です。

ボンボン

ボンボン

  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • メディア: DVD

ユナイテッド・シネマ 最新映画を自動更新でご紹介!


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