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WEAR RED SHOES! Vol.4 '07 10/14 [ライブ]

レッドシューズのイベントでO-EASTに行って来ました!


オープニングアクト:コダマセントラルステーション
今年デビューのバンドだと言ってたけど、ボーカルのお客のつかみ方は上手かったです。のちほど、以前にビジュアル系でデビューしたことがあってその後ファンクミュージックに目覚めたということを言ってました。男前なんだけど、昔のハンサムって感じ。前の方に人に握手を求めてきて、私も握手しちゃいました。少し地味でバンドだけの米米クラブという感じの楽しいサウンド&ステージです。

ここでMC登場。MTVでよく見る顔!!MTV VJBOO岡田マリアでした。BOOさんの三つ編みナマで見ちゃった(笑)。マリアちゃんのワンピースかわいかったです。

THE BAWDIES
LOFT以来かな。相変わらずみんなカワイイです。今回のイベントでは一番若手ですが、ちゃんとひけをとらないステージを見せてくれたと思います。今日はMCもボロが出るほどじゃなかったしね(笑)。THE BAWDIESTHE NEATBEATSなみにライブやってますよね?

ここで、サイドステージにトランス系なのにボーカル(女性)がTシャツ&ジーンズという、思いっきりロックな衣装のバンドが出てたんだけど、名前忘れました。顔塗ってるメンバーもいましたが、遠かったのでよくは見えません。

ROCKAMENCO
初めて見ました。ロックとフラメンコの融合ということですが、衣装は不思議な感じでした。RED SHOESを履いていましたが、上はラメなのに下は横にラインが入ったジャージ風REDジーンズ(?)。友達が以前映像で見たとき、衣装もフラメンコっぽかったと言ってましたが。ブルースギターとフラメンコのカンテの出会いから生まれたバンドというだけあって、アコギ×2+エレキとギターが充実。安定したサウンドの大人のバンドでした。

THE ANONYMOUS [加藤隆志(東京スカパラダイスオーケストラ)、ウエノコウジ(Radio Caroline)、宮上元克(The Mad Capsule Markets)]
今日のお目当てはコレです。もー、1曲目が終わったところで「カッコイイー」と口に出してしまいました(笑)。いや、ホントかっこいいんです。コウジ側ということで左の方に陣取ったのですが、いざセッティングを見たらコウジより外側になっちゃいました。でも、キャロのときと違って(というか横に広いハコだから?)外向きに弾いてくれてメロメロです。頭振り過ぎてクラクラしちゃいましたよ。前の方はGLAYファンが多かったので、盛り上げないとと思っていつも以上にがんばりました(笑)。

吉田直矢・APO
サイドステージです。まさか、O-EASTでカルメン幻想曲を聴けるとは思いませんでした! ロックなバイオリン(リアル峰クン?byのだめ)なんです。初めて聴きましたが、けっこう衝撃的な演奏でした。バイオリンはもちろん、ピアノもかなりのテクニックです。これまた遠くてあんまり見えなかったのが残念。最後はヴィヴァルディですよ。O-EASTにいるのを忘れそうでした。「ホラ・スタッカート」みたいな曲は何だったんだろ。

FRICTION [ЯECK・中村達也]
FRICTION初めてだったけど、噂以上にカッコいいね〜!!中村達也のドラムはなんていうか、ドラムが立ってる。リズム隊じゃなくてソロという感じなんですよね。そして、達也は落ち着きないよね。曲が終わるたびにやたら立ち上がって動き回ってるし(笑)。達也も尊敬しているЯECKは、こちらもワイヤレスベースで動き回ってました。歌もベースもカッコいいんだけど、どうしてもマリオネットラインに目が…。音楽とは関係ないけど気になってしまいました。

ウエア・レッドシューズバンド [是永巧一(ex.レベッカ)、高橋 Jr.知治三宅伸治バンド、ジビエ・ド・マリ)、平山 ヒラポン 牧伸、潮崎裕己(ex.アップ・ビート)]
ゲストミュージシャン:鮎川誠&シーナ(Sheena & The Rokkets)、厚見玲衣(ex.VOW WOW)、TERUGLAY
レッドシューズオーナーのMONちゃんこと門野久志氏もボーカリストとして参加してます。コレは楽しかった!!すごいメンバーなんだもん。

この日はTERUが出るっていうんで、GLAYファンの女の子がいっぱいで、いつもと違う雰囲気でした。TERUがステージにいる間中ずーっと叫んでるので、スピーカー前でもないのに耳がヘンに(笑)。思わず耳ふさいじゃった。GLAYファンはTHE ANONYMOUSとかFRICTIONとかは、おそらく楽しんでいただけなかったことと思います。何時間もじっと立ってTERUが出て来るのをひたすら待ってる人もいたよね。なので、サービスのためかTERUは3曲歌ってました。「HUSHicon」「Rock and Rollicon」「Jumpin' Jack Flashicon」と全部知ってる曲でした。正直「Hush」はHARISSのアキラの方が上手いです。でも、ノリはTERUの方がいい。TERUはいい人オーラが出てました。

TERUのあとにシーナが登場。シーナの方がTERUよりカッコいい!比べちゃいけないけどね。この日のスカートの布の分量は、いつもよりさらに超少なめになってました(笑)。ほとんどパンツ見せてました。でも、相変わらずの曲線美。網タイツに15cmくらいのピンヒール。

最後は出演者みんながステージに出て来て、まさにお祭り状態! アンコールにはナント!奥田民生も急遽参加! 「Satisfactionicon」と「Johnny B. Goodeicon」をみんなで演奏&熱唱。いやいや、スゴイです。THE ANONYMOUSとFRICTIONのメンバーは誰も来なかったけど…。でも、TERUとか民生とか、テレビによく出ている人気者をO-EASTで目の前で見るのは不思議な感じでです。
民生は遠かったのが残念だ。

はあ〜、楽しかった。
喉痛い。

レッドシューズの逆襲

レッドシューズの逆襲

  • 作者: 門野 久志
  • 出版社/メーカー: 主婦と生活社
  • 発売日: 2004/12/03
  • メディア: 単行本


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