競馬法改正案提出見込み:海外レースの馬券を国内で販売へ [競馬]
やっとかーという感じ。
私はフジヤマケンザンの香港国際カップが買いたかったよ〜。
英語もわからずお金もなかったけど、当時まじめにブックメーカーでの購入を検討しましたから。買わなかったけど。
海外のレース(日本の競走馬が出走する)の馬券を、国内で販売できるようにする方針を固めたそうですよ、政府が。通常国会に競馬法改正案が提出される見込みだそうです。
これまでもニーズはありましたよね。まずは“日本の競走馬が出走する”海外のレースというのでよいのではないでしょうか。
“売り上げは国内と同様に畜産振興などの公益事業に充てられる”のもよいですね。
凱旋門賞やドバイワールドカップデー、香港国際競走などなど、もはや日本馬が出走するのは当たり前で、勝ち負けも普通になってきましたから。満を持してというよりは遅かったという気もするけど、歓迎します。
通常国会に競馬法改正案が提出されるという段階なので、まだ具体的な開始日などは未定だけど、なるべく早く実現してほしいな〜。
---------------以下、netkeibaニュースより
日本馬出走の海外レースの馬券を国内で販売へ 政府が競馬法改正の方針
[中央] 2015年01月13日(火)17時13分
政府が、日本の競走馬が出走する海外のレースの馬券を、日本中央競馬会(JRA)などが国内で販売できるようにする方針を固めたことがわかった。26日召集予定の通常国会に競馬法改正案が提出される見込み。
日本の競走馬が凱旋門賞(仏GI)など海外の大レースで活躍することが多くなったのを受けてのもので、これが実現すれば、競馬ファンにとってはこれまで観戦するだけだった海外のレースの馬券を、インターネットや国内の競馬場などで購入できるようになる。
現行の競馬法では、JRAや地方競馬主催者は海外のレースの馬券を販売することができない。これを改正することで、農林水産相が指定したレースの馬券をJRAなどが海外の主催者に代わって販売することができるようにし、あわせてレース映像などの提供を受けられるようにする。ルールやオッズなどについては国内で独自に設定する方向。
売り上げは国内のものと同様に、畜産振興などの公益事業に充てられる。
私はフジヤマケンザンの香港国際カップが買いたかったよ〜。
英語もわからずお金もなかったけど、当時まじめにブックメーカーでの購入を検討しましたから。買わなかったけど。
海外のレース(日本の競走馬が出走する)の馬券を、国内で販売できるようにする方針を固めたそうですよ、政府が。通常国会に競馬法改正案が提出される見込みだそうです。
これまでもニーズはありましたよね。まずは“日本の競走馬が出走する”海外のレースというのでよいのではないでしょうか。
“売り上げは国内と同様に畜産振興などの公益事業に充てられる”のもよいですね。
凱旋門賞やドバイワールドカップデー、香港国際競走などなど、もはや日本馬が出走するのは当たり前で、勝ち負けも普通になってきましたから。満を持してというよりは遅かったという気もするけど、歓迎します。
通常国会に競馬法改正案が提出されるという段階なので、まだ具体的な開始日などは未定だけど、なるべく早く実現してほしいな〜。
---------------以下、netkeibaニュースより
日本馬出走の海外レースの馬券を国内で販売へ 政府が競馬法改正の方針
[中央] 2015年01月13日(火)17時13分
政府が、日本の競走馬が出走する海外のレースの馬券を、日本中央競馬会(JRA)などが国内で販売できるようにする方針を固めたことがわかった。26日召集予定の通常国会に競馬法改正案が提出される見込み。
日本の競走馬が凱旋門賞(仏GI)など海外の大レースで活躍することが多くなったのを受けてのもので、これが実現すれば、競馬ファンにとってはこれまで観戦するだけだった海外のレースの馬券を、インターネットや国内の競馬場などで購入できるようになる。
現行の競馬法では、JRAや地方競馬主催者は海外のレースの馬券を販売することができない。これを改正することで、農林水産相が指定したレースの馬券をJRAなどが海外の主催者に代わって販売することができるようにし、あわせてレース映像などの提供を受けられるようにする。ルールやオッズなどについては国内で独自に設定する方向。
売り上げは国内のものと同様に、畜産振興などの公益事業に充てられる。
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