マラーホフ降板 [バレエ]
マラーホフが膝の手術のため、キャスト変更です。NBSから封書で案内が送られてきましたが、NBSのHPにも載っています。→コチラ
代わりのダンサーも確かに豪華だけど、薔薇の精や牧神は特にマラーホフで観たかったです。
「ジゼル」(9/17、9/9)
アルブレヒト:フリーデマン・フォーゲル
<ニジンスキー・プロ>
[キャストA](9/12、9/13)
「薔薇の精」マチアス・エイマン
「ペトルーシュカ」ローラン・イレール
[キャストB](9/14、9/15)
「レ・シルフィード」フリーデマン・フォーゲル
「牧神の午後」シャルル・ジュド
バレエの祭典に含まれているから払い戻しはできないということですが、できるとしてもしなかったと思います。それなりに適役ですよね。フォーゲルのアルブレヒトが微妙なのと、エイマンの薔薇の精が想像つかないこと意外は。
マラーホフのプレミアム・レッスンに関しては本人が来日して予定通り行うとのこと。マラーホフも大変ですね。NBSも調整が大変だっただろうし、マラーホフは心苦しいだろうと心中お察しします。来年の「マラーホフの贈り物」は大丈夫とのこと。期待しましょう。
コメント 0