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こんなときに(ドバイWCデー 2009) [競馬]

ケーブルテレビもアナログからデジタルへの移行期。
今月からグリーンチャンネルはアナログ受信では見られなくなりました。でも、私の部屋はまだデジタル工事が済んでません…。

ドバイワールドカップデーだというのにグリーンチャンネルが見られないとは困ったものです。ネットで結果の情報を得ようと探してスポニチのサイトでGET。でも文字だけでレースは見られません。

ゴールデン・シャヒーン(ダート1200メートル、12頭立て)
昨年のJBCスプリント優勝馬バンブーエール(牡6、安達昭夫厩舎)が武豊とのコンビで出走。日本にはない直線1200メートルの競馬についていけず、一度は沈みかけたが、ゴール前で猛烈な追い上げを見せ、4着に食い込んだ。レース前に武が「スピードのある馬」と評価していた通り、世界の強豪を相手に堂々のレースぶりを見せた。
同レースの4着は02年のブロードアピール、04年のマイネルセレクトの5着を上回り、日本から参戦した馬の中では史上最先着となった。
優勝はサウジアラビアのビッグシティマン(牡4、J・バートン厩舎)。勝ち時計は1分8秒93。

ドバイ・デューティ・フリー(芝1777メートル、16頭立て)
昨年4着の雪辱を期すウオッカ(牝5、角居勝彦厩舎)が武豊とのコンビで出走したが、直線で急失速して7着だった。
好スタートを切ったウオッカは、2番手と絶好のポジションを奪取。そのままの位置取りでレースを進め、最終コーナーへ。直線半ばから満を持して追い出され、一度は先頭に立つほどの手応え。ところが、快調に逃げるグラディアトゥーラスの脚色は衰えず。懸命に追い上げたウオッカだったが、先にいっぱいになってしまいズルズルと失速。最後は力なく7着でゴールインした。
優勝は、会心の逃げを打った地元UAEのグラディアトゥーラス(牡4、M・ビン・シャフヤ厩舎)だった。 勝ち時計は1分46秒92。

ドバイワールドカップ(ダート2000メートル、14頭立て)
フェブラリーS2着のカジノドライヴ(牡4、藤沢和雄厩舎)が出走。「チーム・ジャパン」の期待を一身に背負って挑んだ一戦だったが、厳しい流れについていけず見せ場のないまま8着でゴールした。
優勝したのは独走状態だったアメリカのウェルアームド(セン6、E・ハーティ厩舎)。

スポニチ Sponichi Annex ギャンブル

う〜ん。ゴールデン・シャヒーンでのバンブーエールの4着が最高という結果です。
残念でしたね。

今月は料金を払っているのに見られないという状況。早くなんとかしなければ。
とにかくライブで映像を見られなかったのが残念!

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太陽の玉子

タイミングが悪かったですね。
ケーブルTVもも少し考えてくれれば・・。

ドバイ遠征馬たちお疲れ様です。
違う環境で戦う厳しさ。後は無事に帰ってきてください。
by 太陽の玉子 (2009-03-30 11:05) 

はーく

>太陽の玉子さん
ホント、タイミング悪かったです。
私がなかなか工事のタイミングをつかめない(時間がない)というのが問題なのですよね・・・(^^;)

でも、お馬さんたちも外国に行ってレースをするのは大変ですよね。時差ぼけとかあるんでしょうかね。
とにかく無事が一番!
by はーく (2009-04-01 23:17) 

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