2009年 個人タイトル [野球]
プロ野球はパ・リーグもセ・リーグもレギュラーシーズン全日程を終了して、今年の個人タイトルが決まりました。
パシフィック・リーグ
<パ・リーグ打者>
打率 鉄平(楽天) 3割2分7厘(初)
本塁打 中村剛也(西武) 48本(2年連続)
打点 中村剛也(西武) 122打点(初)
最多安打 中島裕之(西武) 173安打(初)
最高出塁率 中島裕之(西武) 3割9分8厘(2年連続)
最多盗塁 片岡易之(西武) 51盗塁(3年連続)
<パ・リーグ投手>
最多勝 涌井秀章(西武) 16勝(2年ぶり2度目)
最多セーブ 武田久(日ハム) 34セーブ(初)
最多奪三振 杉内俊哉(ソフトバンク) 204三振(2年連続)
最優秀防御率 ダルビッシュ有(日ハム) 1・73(初)
最優秀中継ぎ 摂津正(ソフトバンク) 39ホールドポイント(初)
セントラル・リーグ
<セ・リーグ打者>
打率 アレックス・ラミレス(巨人) 3割2分2厘(初)
本塁打 トニ・ブランコ(中日) 39本(初)
打点 トニ・ブランコ(中日) 110打点(初)
最多安打 アレックス・ラミレス(巨人) 186安打(2年ぶり3度目)
最高出塁率 青木宣親(ヤクルト) 4割(2年ぶり2度目)
最多盗塁 福地寿樹(ヤクルト) 42盗塁(2年連続)
<セ・リーグ投手>
最多勝 吉見一起(中日) 16勝(初)
館山昌平(ヤクルト) 16勝(初)
最多セーブ 岩瀬仁紀投手(中日) 41セーブ(3年ぶり3度目)
最多奪三振 コルビー・ルイス(広島) 186三振(2年連続)
最優秀防御率 チェン・ウェイン(中日) 1・54(初)
最優秀中継ぎ 山口鉄也(巨人) 44ホールドポイント(初)
正しくはNPBの2009年度 公式戦成績をご確認下さい。
パ・リーグは西武がダンゼン多いですね。個人タイトル6冠ですか。
でも、西武は4位。CSにも進めませんでした。打てても守れなかったということでしょうか。勝率5割はクリアしているんですけどね(ピッタリ5割)。涌井もいるんだし。
日ハムと楽天は投打のバランスが良いのでしょうね。
セ・リーグは見事にCSに進んだチームが分け合うかたちになりましたが、その中でも2位の中日が個人タイトル5冠を達成です。中日が5冠以上を独占するのは、リーグ優勝した2006年(7冠)以来、3年ぶりのことだそう。吉見もチェンも若いですからね。来季以降も期待できそうです。
ヤクルトはチームの勝率(4割9分7厘)を考えると、館山の貢献がかなり大きかったということですね。
ジャイアンツはラミちゃんの2冠と山口の初タイトル。
打率は、昨年のタイトルホルダーで今年は2位の内川(横浜)と4厘差でした。横浜は内川がいなかったら、もっと成績が悪かったということかな…。
やっぱり野球はピッチャーですよね。
さ、次はCS、そしてその後は日本シリーズです!
パシフィック・リーグ
<パ・リーグ打者>
打率 鉄平(楽天) 3割2分7厘(初)
本塁打 中村剛也(西武) 48本(2年連続)
打点 中村剛也(西武) 122打点(初)
最多安打 中島裕之(西武) 173安打(初)
最高出塁率 中島裕之(西武) 3割9分8厘(2年連続)
最多盗塁 片岡易之(西武) 51盗塁(3年連続)
<パ・リーグ投手>
最多勝 涌井秀章(西武) 16勝(2年ぶり2度目)
最多セーブ 武田久(日ハム) 34セーブ(初)
最多奪三振 杉内俊哉(ソフトバンク) 204三振(2年連続)
最優秀防御率 ダルビッシュ有(日ハム) 1・73(初)
最優秀中継ぎ 摂津正(ソフトバンク) 39ホールドポイント(初)
セントラル・リーグ
<セ・リーグ打者>
打率 アレックス・ラミレス(巨人) 3割2分2厘(初)
本塁打 トニ・ブランコ(中日) 39本(初)
打点 トニ・ブランコ(中日) 110打点(初)
最多安打 アレックス・ラミレス(巨人) 186安打(2年ぶり3度目)
最高出塁率 青木宣親(ヤクルト) 4割(2年ぶり2度目)
最多盗塁 福地寿樹(ヤクルト) 42盗塁(2年連続)
<セ・リーグ投手>
最多勝 吉見一起(中日) 16勝(初)
館山昌平(ヤクルト) 16勝(初)
最多セーブ 岩瀬仁紀投手(中日) 41セーブ(3年ぶり3度目)
最多奪三振 コルビー・ルイス(広島) 186三振(2年連続)
最優秀防御率 チェン・ウェイン(中日) 1・54(初)
最優秀中継ぎ 山口鉄也(巨人) 44ホールドポイント(初)
正しくはNPBの2009年度 公式戦成績をご確認下さい。
パ・リーグは西武がダンゼン多いですね。個人タイトル6冠ですか。
でも、西武は4位。CSにも進めませんでした。打てても守れなかったということでしょうか。勝率5割はクリアしているんですけどね(ピッタリ5割)。涌井もいるんだし。
日ハムと楽天は投打のバランスが良いのでしょうね。
セ・リーグは見事にCSに進んだチームが分け合うかたちになりましたが、その中でも2位の中日が個人タイトル5冠を達成です。中日が5冠以上を独占するのは、リーグ優勝した2006年(7冠)以来、3年ぶりのことだそう。吉見もチェンも若いですからね。来季以降も期待できそうです。
ヤクルトはチームの勝率(4割9分7厘)を考えると、館山の貢献がかなり大きかったということですね。
ジャイアンツはラミちゃんの2冠と山口の初タイトル。
打率は、昨年のタイトルホルダーで今年は2位の内川(横浜)と4厘差でした。横浜は内川がいなかったら、もっと成績が悪かったということかな…。
やっぱり野球はピッチャーですよね。
さ、次はCS、そしてその後は日本シリーズです!
わがドラ軍団…これだけタイトルホルダーがいながら優勝出来ないのは、監督の采配が下手としか言えんでしょう。
by アキーロ (2009-10-19 01:41)
>アキーロさん
中日は西武よりはマシですよ。
ちゃんとCS第2ステージまで進んでますから(笑)
やっぱりメンバーが揃ってますよね。
オーダーを見ると誰もが打ちそうな気がします。
by はーく (2009-10-23 00:52)