ロッケンロー★サミット2011〜渋谷死闘編〜 '11 9/10 [ライブ]
快晴の中、渋谷AXまで行ってきました。いや、暑いですね。
武藤ウエノが出演するので、ロッケンロー★サミットに久しぶりに参加。
でも、前回(2008年参加時)と同じく野球に行くため、途中で出ないといけないんだけど。
今回は外にタイムテーブルはなく、中に入ると順番だけ書かれた紙が貼ってありますよ。
着いたときには撃鉄の最中。ドリンク飲みながらウダウダしていたら終了。
なので、THE BOHEMIANSと撃鉄は聴いていません。
キノコホテル
ちょっと気になっていたのですよね。
支配人マリアンヌ東雲(歌と電子オルガン担当)はトラのぬいぐるみとムチを持って登場。ムチはいつも持っているようですが。
「こんばんはと言おうとしたけど、まだ昼間ね」とごあいさつ。
メンバー紹介で“支配人のマリアンヌ東雲”と呼ばれると「支配人じゃないわよ。サミットなんだから、国家元首として来てんのよ!」と切り返し。
女王蜂
全員女性の格好をしているけど、女性はドラムとベースのみ。
ボーカルとギターは男性なのですよね。背は高いけど細いからあまり違和感はないね。
でも、音大きすぎ。セッティング&チューニングのときから感じていたけど、特にドラムが大きくて…。そして、飽きる。途中で出てしまいました。
黒猫チェルシー
このバンドも少々気になっていました。
ボーカルの動きのヘンさ加減がマーヤっぽいなと。
音楽的にはキングとは違うんだけど、ガン見してしまいました(笑)
なかなか良いライブでした。
Bloodest Saxophone
2008年のときにも聴いています。両方聴いているのはこのバンドだけか。
この人たちは基本的にジャズなんですよね。いつもちゃんとしていてカッコイイ演奏を聴かせてくれます。
武藤昭平 with ウエノコウジ
最初はインストの曲でカッコよく決めてスタート。
“急におっさんになっちゃったね。これからどんどんおっさんになっていくから”とコウジ。メンツが濃すぎて奥(楽屋)はエアコンが利かないそうです(笑)
コウジが“ナオキさんがスプレー使い過ぎで。今、髪の毛は途中までできあがっている”とか言って、武藤さんに“いやいや、ナオキさんはいつれもあの姿だから”とたしなめられていましたよ。
あのイベントで、着席でアコースティックの弾き語り。
でも、貫禄のステージでした。
ストラミン/キリンの首/マリアッチ・ブラザーズ/スウィート・タウン/ゴッドファーザー 〜愛のテーマ〜/サルー/アミーガ・アミーゴ
終わったら17:35というところで、すぐに出たけどプレイボールには間に合わず・・・。野球がなければ他も全部聴きたかったけど。
一番聴きたかったのは武藤ウエノだけど、キングもニートもこれからだし、もちろんギターウルフもSAもマックショウも聴きたいもんね。ナオキ(髪型だけじゃないよ)も見たかったけど。
これから人も一番増えるはずなのに、渋谷駅に向かいました。
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