チチカステナンゴが・・・

あの白くてかわいいチチカステナンゴが死亡していました。
ダイワスカーレットの最初の交配相手として有名なお馬さんですね。
死因は疝痛によるものとみられる、とありますが、死因は特定できていないようです。

日刊スポーツの記事によると、初年度は152頭、次の2010年は153頭、昨年は147頭に種付けしたようです。初年度産駒が今年デビューだったのに、その前に逝ってしまいました。

これらの過去記事のアクセスが急に増えて、どうしたんだろうと思っていました。
　スカーレット引退！
　ダイワスカーレットが受胎
チチカステナンゴからたどり着いてしまったのですね。
たいした情報がなくてスミマセン。

馬市.comのブログのチチカステナンゴの写真がいいですよ。
かわいさが良く出ています。
【チチカステナンゴ（Chichicastenango）】が急逝

たった3世代しか残せなかったけど、産駒が活躍するといいですね。
まだ名前も決まっていないダイワスカーレットの2010のデビューも待ち遠しいです。
真っ白でつぶらな瞳のチチカステナンゴ、安らかに眠ってください。


以下、nikkansports.comのニュースより
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チチカステナンゴ死す　今年産駒デビュー

　０１年のリュパン賞、パリ大賞などを制し、０９年から北海道安平町の社台スタリオンＳで種牡馬として繋養（けいよう）されていたチチカステナンゴ（牡１４）が１３日、死んだ。死因は疝痛（せんつう）によるものとみられる。

　名牝ダイワスカーレットや、桜花賞馬キストゥヘヴンの最初の交配相手としても知られる非ＳＳ系の大物種牡馬。フランスで１４戦４勝の成績を残し、０２年に現役引退。翌年から同国で６シーズン繋養されると、０８年の仏ダービー馬ヴィジョンデタなどのＧ１馬を送り出した。０８年に社台グループが約７億円で購入。０９年から日本での種牡馬生活が始まると、初年度は１５２頭、１０年は１５３頭、昨年も１４７頭に種付け。今年初年度産駒がデビューする矢先だった。

　［2012年1月15日8時27分　紙面から］

　

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