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乗りたいよー、エヴァ新幹線 [お楽しみ系]

夏頃のニュースで見てから、かなり気になっていました。
「新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト」。

今年は、山陽新幹線(新大阪~博多)の全線が1975(昭和50)年に開業してから40周年、「エヴァンゲリオン」のTV放送開始から20周年だそうで、それを記念してエヴァっぽいデザインの「500 TYPE EVA」を走らせるというもの。
JR西日本からエヴァ側に打診して、コラボレーションが実現したそう。
11月7日からついに運転開始だそうです。

写真を見ると、まさにエヴァの色合い。
ホンモノのエヴァンゲリオンはちょっと気持ち悪いけど、新幹線はカッコいい。

エヴァの実物大コックピットの搭乗体験もやってみたいし、車内チャイムで「残酷な天使のテーゼ」も聴いてみたい。そして、碇司令に見つめられてみたい(笑)

1号車はコックピットの他、「新幹線×エヴァンゲリオンパネル」や「ジオラマ」「フォトスポット」などもある「500 TYPE EVA 展示・体験ルーム」とのこと。
そして、2号車はエヴァデザインの「特別内装車」。3〜8号車の内装は基本的に通常の車両と変わらないそうなので、乗るならやっぱり2号車!?

「500 TYPE EVA」の運転は山陽新幹線で、博多6時36分発~新大阪11時14分着の「こだま730号」、新大阪11時32分発~博多16時07分着の「こだま741号」だそうです。
2017年3月までかぁ。1年以上は運転しているけど、乗る機会はあるのだろうか・・・。スタートからしばらく経って、終わるギリギリじゃない頃が狙い目でしょうかね。

とりあえず、外観だけでも見てみたいものです。

------------------以下、乗りものニュースより
「エヴァ新幹線」発進! 車内で使徒と対決 チャイムはあの主題歌 JR西日本
2015.10.19 恵 知仁
 人気アニメ『エヴァンゲリオン』とコラボし、JR西日本が今秋から運行する「500 TYPE EVA」。その姿が、ついに明らかになりました。「搭乗体験」ではコックピットがパイロットを自動認識。アスカ、そして使徒が登場するなど、高いストーリー性とゲーム性が特徴です。

『エヴァ』と共通項の多い500系新幹線を

 JR西日本は2015年10月19日(月)、アニメ『エヴァンゲリオン』の世界観をテーマにした500系新幹線「500 TYPE EVA」を、博多総合車両所(福岡県那珂川町)で報道陣に公開しました。営業運転は11月7日(土)からです。

 車両デザインは、『エヴァ』のメカニックデザイナーである山下いくと氏が担当。そして『エヴァ』監督の庵野秀明氏が監修を務めています。

 JR西日本によると、今年で山陽新幹線(新大阪~博多)が全線開業40周年を迎えるため「インパクトのあること」を実現しようと考え、幅広いファン層を持ち、TV放送開始から今年で20周年を迎える『エヴァ』側に打診。コラボレーションが実現したといいます。

 今回“エヴァ仕様”になった車両は、JR西日本の500系新幹線。同社によると『エヴァ』とコラボするにあたり、その形状、また技術へのこだわりが『エヴァ』の世界観と共通していることから、この500系車両を使用することにしたそうです。

 500系は1997(平成9)年にデビュー。鋭く15mも尖った先頭部分が特徴で、新幹線で初めて300km/hでの営業運転を実現。ギネス世界記録にも掲載されました。かつては「のぞみ」として東海道新幹線の東京駅まで走っていましたが、現在は山陽新幹線内で「こだま」として運行されています。

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『エヴァ』と共通項が多い500系車両が使用される
(2015年10月19日、恵 知仁撮影)

車内にエヴァ実物大コックピット 搭乗体験に使徒出現!

「500 TYPE EVA」は外観のみならず、車内にも『エヴァ』の世界が広がります。

 1号車は、新幹線に乗りながら『エヴァ』の世界観を体感できる「500 TYPE EVA 展示・体験ルーム」。目玉は、エヴァの実物大コックピットを使っての「搭乗体験」です。

“搭乗”後、コックピットがパイロットを自動認識。正面と左側のモニタに“らしい”文字が賑やかに登場し、エヴァが起動します。

 そして“発進”すると、モニタへ新幹線の前面展望映像などが流れだし、“使徒”、そして弐号機と共にアスカが登場。自分の手を使って“ATフィールド”を破るなど、ただそのコックピットに座るだけではなく、ストーリー性とゲーム性を持っているのが、この「搭乗体験」の大きな特徴です。

 また1号車ではそのほか「新幹線×エヴァンゲリオンパネル」や「ジオラマ」、「フォトスポット」での撮影も楽しめます。

 この「展示・体験ルーム」への入室と「実物大コックピット搭乗体験」は、インターネットなどから事前予約する必要があります。

碇司令に見つめられる2号車「特別内装車」

 窓の日よけは大部分が同じ『エヴァ』風デザインですが、一部、違うものが入っているのもポイントです。

 また車内放送のチャイムには、TVアニメ『エヴァンゲリオン』の主題歌「残酷な天使のテーゼ」が使われています。チャイムは2種類あるそうです。

 8両編成の「500 TYPE EVA」、3号車から8号車の内装は基本的に、通常の車両と変わりません。
「500 TYPE EVA」の2号車は、“エヴァデザイン”が施された「特別内装車」になります。

「500 TYPE EVA」の運転は、2015年11月7日(土)から2017年3月まで山陽新幹線で行われる予定。博多6時36分発~新大阪11時14分着の「こだま730号」、新大阪11時32分発~博多16時07分着の「こだま741号」として走ります。

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碇司令がこちらを見ている、世界一落ち着かない(?)日よけ
(2015年10月19日、恵 知仁撮影)
------------------
元のニュースには、写真がたくさんあって楽しいですよ。

新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト

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