SSブログ

浜辺シゲキ ワンマン『ten fingers swing』 '07 12/18 [ライブ]

新宿のNaked Loft浜辺シゲキのワンマンライブでした!

SKETCHじゃなくてバンドメンバー(MABO[The88]/クスベシンヤ[Radio Caroline]/Tone[Tone Quartet])と一緒のワンマンということもあるのか、チケットの売れ行きもよかったみたいでオールスタンディングでした。
始まるまで座って何か食べる気まんまんだったんですけどね。1時間も立って待ちましたよ。

本来のステージの上はドラムとベース、そして道路側ガラスの方にボーカルとキーボード。箱の角を三角のステージにしたような感じでしょうか。

今回は二部構成です。

第一部は新曲が中心。
最初の方でシゲキくんのギターのストラップがスルッと抜けて、ギターが下に落ちかけてお客はドキッ。そして、曲順も間違えてそれについて説明したりなんかして。シンヤくんは「言わんかったらわからへんのに」と苦笑。相変わらずハズさないシゲキくんです(笑)

1.The hole of the curtain
2.Boomerang
3.nero
4.Sandpiper
5.Fake flower
6.nero(epilogue)
7.Make believe
8.Rat swing

その間違っちゃった「nero」と「nero(epilogue)」。Epilogueを先にやったのですね。エンディングが先にくる映画みたいでいいじゃないかという意見も出てましたが、間違えたのに気づいたのが遅すぎるというところがツッコミどころだったみたいです。

久しぶりに聴いたなあ、「Fake Flower」。イイ感じだったけど、ドラムがちょいうるさいかな。大好きなシンヤくんのドラムといえども。ブラシにしたらどうだろう。

最初はシゲキくんの声があまり抜けて聴こえてこない感じでした。マイクのせいか、会場のせいかわからないけど。
シンヤくんの「Rat Swing」のドラムソロは今日もカッコよかった!!
この編成だとブラシありマレットありで、キャロでは聴けないドラムですよね。

第二部は、MABOがアコーディオンを手に登場。
「Demossion 00 2007 Autumn」の曲が中心です。

1.Lantern(inst)
2.ティナの歌声
3.Not Fixer
4.JAZZと騒音のCOCKTAIL
5.Sahara
6.La-cha-cha
7.friend
8.Doubt it, Believe it

勝手にしやがれのT.SAXの田浦健さんをゲストに「JAZZと騒音のCOCKTAIL」「Sahara」「La-cha-cha」の3曲。SAXが入るとこれまたカッコいいですね!
田浦さんはこの狭いステージのどこに立つんだろうと思っていたところ、右端だけど一番前のお客さんの真ん前。あんなに近いのはなかなかないですよ。
最後は「Doubt it, Believe it」!

アンコールは2曲。
Brand new song
School Jive

もうすぐクリスマスということで、シゲキくんはサンタの帽子をかぶって登場。そして、MABOとToneはなぜかビールの帽子をかぶって登場(笑)
シンヤくんだけそのままで、「あっち側には行きたくない!」と言っていたところ「似合わなかったからってひがまないように!」と返されてました。楽屋でかぶってみたんだって。Toneさん、ビール帽似合い過ぎです(笑)
最後の「School Jive」はクリスマスソングから始まってそのまま曲に続くというニクイ演出でしたが、本編で歌詞がつまるというアクシデント(?)があり、のちほどシゲキくんは「School Jive」だけでいいからもう一回やりたいと言ってました。

年内はこれでライブが最後のようなので。
年明けも最初が2/1の紅布ということで、来月はライブがないのですね。

GROOVIN’HIGH

GROOVIN’HIGH

  • アーティスト: 浜辺シゲキ,上田ケンジ,jam students
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2006/04/19
  • メディア: CD


nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 5

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0