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新日本フィルハーモニー交響楽団(都民芸術フェスティバル)'08 2/13 [クラシック音楽]

再び都民芸術フェスティバルで池袋の東京芸術劇場に行ってきました。

仕事の区切りが悪くて会社を出たのがちょっと遅くなり、再び遅刻。
今回は序曲があったので、序曲をロビーで聴いてから自分の席まで行かれました。

新日本フィルハーモニー交響楽団 指揮:手塚幸紀 ヴァイオリン:松山冴花

モーツァルト:歌劇「魔笛」序曲 K.620
そんなワケでこの曲はロビーで聴きました。
有名な序曲ですが、個人的には、以前区民オケのトラ(エキストラ)で演奏したことがあるので、懐かしい曲ですね〜。○○区民オーケストラの皆さん、あのときはあまり練習に参加できずすみませんでした<(_ _)>

ブラームスヴァイオリン協奏曲 ニ長調
なんだか、ヴァイオリンコンチェルトが続いてしまいましたね。松山冴花さんの演奏は初めて聴きました。2歳でヴァイオリンを始め、10歳でニューヨークに移住という五嶋みどりさんみたいな経歴を持っているんですね。なんとも情熱的なブラームスでした。しかも澱みがない。3階席からだとよく見えないけど、キレイな人のようですね〜。
なんだかよく五嶋みどりさんを引き合いに出してしまいますが、まだ聴いたことないんですよね・・・。
 松山冴花さん 2006年のちょっとかわいいひとりごと → コチラ

チャイコフスキー交響曲第5番 ホ短調
この曲聴いたの久しぶり。「悲愴」に次いでよくプログラムに組み入れられる曲だと思いますが。でも、悲愴と違ってジャーンッと終わってくれるから気持ちいいですね。「運命の動機」という旋律が繰り返し現れます。これも、やっぱり一種の循環形式ということですよね。
2楽章のホルンの旋律はキレイでした〜。


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