韓国旅行(2008年8/28-9/1)1 羽田〜ソウル [旅行・観光]
会社から、少し雨模様のなか荷物をガラガラ羽田空港に到着。羽田空港といえば、1週間前に北海道の帰りに降り立ったばかりでしたね。
チェックインを済ませてからは、第2ターミナルに行ってブラブラ&腹ごしらえ。たった2時間のフライトとはいえ機内食が出るのはわかっているけど。
そして、いざ韓国はソウルの金浦空港へ。
金浦空港に到着して荷物を受け取り、外に出る頃には22時半を過ぎていました。もう地下鉄もバスもないようなので、タクシーでホテルまで。空港を出てすぐのバス乗り場あたりには白タクの人たちがウロウロいますが、道路を渡って正規のタクシー乗り場に行けば大丈夫。なるべく余分なお金は使わないように、模範タクシーではなく普通のタクシーに乗ってソウル・プラザホテルへ。
韓国語は久しぶりなので、タクシーのおじさんの話を一度に理解できず何度も聞き返しちゃいました。おじさんが夜中の道路を突っ走ってくれたおかげで、割と早くホテルに到着しました。おじさん、ありがとう。
今回、ホテルはちょっとリッチにプラジャホテル。とはいえ,かなり安いプランを見つけたからですが。3人で1部屋に泊まりたかったので、ホテルの選択肢は多少ですが限られました。
部屋の中は割とまともな日本語ばかりでしたが、カードキーに微妙にヘンな日本語発見!(笑)見にくい場合は、写真をクリックしてみて下さい。
夜中でも“とりあえずビール”な私たち(笑)ホテル周辺のコンビニを探して、まず飲んだことのないビールを4本購入。あと乾きものもね。乾杯〜!
そして夜は更けていくのでした…。シャワーを浴びたりして、就寝時間は午前4時!!
なんとか午前中には行動を開始したい・・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
次の日は、かろうじて午前中という時間にはホテルを出ることができました。
ホテル近くに韓国らしい建物のスタバを発見。
まずは朝食…いや、もう昼食の時間ですね。
友達が、以前ソウルで美味しいおかゆを食べたことがあるというので、ブランチはおかゆにすることに。安易にパンフレットを見て、明洞栄養粥専門店に行ってみました。私は特別アワビ粥。特別というのは国産のアワビということです。すごく美味しかったけど、韓国での食事としてはちょっと高いです。
1人はソウルも韓国も初めてなので、とりあえずベタな観光地に行っておきましょということで南山へ。タクシーでケーブルカー乗り場まで行き、ケーブルカーでソウルの街並を眺めながら南山を上ります。
Nソウルタワーのふもとパルガッチョン(八角亭)前の広場では、毎日15時から「宮廷武芸」のショーが見られるようですよ。なかなかグッド・タイミング!
ちょうどショーが始まりました。
司会のお兄さんは1人で韓国語・英語・中国語・日本語で案内します。
同じ内容を違う言葉で4回説明しますが、中国語と日本語はタイトルだけになりがち。それにしても、4カ国語をあやつるスゴイ人です。
約30分のショーは,木刀,なぎなた、刀,格闘などかなり盛りだくさんで楽しめます。真剣を使ってわらの束をバサッと!迫力満点です。
今年の12月まで月曜日以外は毎日見られるようですよ。
ショーの後はプルコギの試食! 国産牛のキャンペーンのようです。
さらにシッケの試飲も。
試食や試飲でなんだか楽しい気分に♪
そして、やっとメインのタワーです(笑)
以前は南山ソウルタワーでしたが、Nソウルタワーという名前に変わったようです。入場料は大人7,000ウォン。高速エレベーターに乗って,あっという間に到着。山の上のタワーなので景色がいいですよね。
久しぶりに来ましたが、満喫しました。
タワー前には錠前がズラーッと並んでいます。「愛の錠」。
ここは,恋人たちの名所になっています。錠をかけた後、鍵を遠くに投げてしまえばもう開けることができず、2人で永遠の愛を願うという意味が込められているそうです。錠前には名前やメッセージが書いてあります。
ケーブルカーで下山したあとは、しばらく坂道を歩いてミョンドン(明洞)駅まで。そこからから地下鉄に乗ってアングク(安國)駅へ。
何年か見ない間にソウルの地下鉄の駅にはすべてホームゲートが設置されていました。
懐かしいインサドン(仁寺洞)。ソウルに来ると大抵ここには来ます。
お土産も買えるし。ブラブラ歩くだけでも楽しい通りです。
ここも何度も来ています、傳統茶院。
中庭のノウゼンカズラがきれいに咲いています。
3人でテチュチャ(ナツメ茶)、オミジャチャ(五味子茶)、菊花茶をいただきました。それぞれの味、それぞれの美味しさです。
やっぱり,ホットクは食べないと!
新宿職案通りのドンキホーテ前のホットクは200円もするけど、こっちなら700ウォン(約70円)。前は500ウォンだったんだけどね。
転勤でソウルに4〜5年住んでいた友達が美味しいスンデクッパのお店があると教えてくれたので、夕食はカンナム(江南)まで行ってみました。ところが、“この辺り”というのと名前しか聞いてなかったので、結局わからずじまい。
疲れと空腹で“何でもいいから食べよう”状態に(笑)
でも何気に焼肉屋が多くて、いい匂いがただよってきます。みんなお肉を焼いて食べたい気分になったので、そういうお店を探してみました。店の外には「米国産牛肉は使っていません」との表示。オージービーフのようです。
ファンジェカルビサル(牛カルビの骨無し肉)、チャドルベギ(牛の胸肉を薄~くスライスした肉)、ソカルビ(牛カルビ)の3種類。写真の中で焼いているのはチャドルベギです。
このお店はセルフサービスのようです。
やってみたかったんですよねー、コレ。初体験です!
お肉をハサミでチョキチョキ。楽しい(笑)
お店のテレビでは、録画の時間だけど巨人-阪神戦の中継が!
スコアーの上には「イ・スインヨプ出場」の文字があります。スンちゃんが巨人に行ったので、放映権を買ったんですね。まさかソウルの江南で巨人戦を見られるとは(笑)
お店の名前を確認して来なかったのが悔やまれますが、安いのに美味しいお店でした。店の外にもメニューにも日本語はなく、お客さんは地元民だけのようです。
ホテルに帰ったら、この日もビールを飲んで“おやすみなさい”。
ソウルのホテル予約
チェックインを済ませてからは、第2ターミナルに行ってブラブラ&腹ごしらえ。たった2時間のフライトとはいえ機内食が出るのはわかっているけど。
そして、いざ韓国はソウルの金浦空港へ。
金浦空港に到着して荷物を受け取り、外に出る頃には22時半を過ぎていました。もう地下鉄もバスもないようなので、タクシーでホテルまで。空港を出てすぐのバス乗り場あたりには白タクの人たちがウロウロいますが、道路を渡って正規のタクシー乗り場に行けば大丈夫。なるべく余分なお金は使わないように、模範タクシーではなく普通のタクシーに乗ってソウル・プラザホテルへ。
韓国語は久しぶりなので、タクシーのおじさんの話を一度に理解できず何度も聞き返しちゃいました。おじさんが夜中の道路を突っ走ってくれたおかげで、割と早くホテルに到着しました。おじさん、ありがとう。
今回、ホテルはちょっとリッチにプラジャホテル。とはいえ,かなり安いプランを見つけたからですが。3人で1部屋に泊まりたかったので、ホテルの選択肢は多少ですが限られました。
部屋の中は割とまともな日本語ばかりでしたが、カードキーに微妙にヘンな日本語発見!(笑)見にくい場合は、写真をクリックしてみて下さい。
夜中でも“とりあえずビール”な私たち(笑)ホテル周辺のコンビニを探して、まず飲んだことのないビールを4本購入。あと乾きものもね。乾杯〜!
そして夜は更けていくのでした…。シャワーを浴びたりして、就寝時間は午前4時!!
なんとか午前中には行動を開始したい・・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
次の日は、かろうじて午前中という時間にはホテルを出ることができました。
ホテル近くに韓国らしい建物のスタバを発見。
まずは朝食…いや、もう昼食の時間ですね。
友達が、以前ソウルで美味しいおかゆを食べたことがあるというので、ブランチはおかゆにすることに。安易にパンフレットを見て、明洞栄養粥専門店に行ってみました。私は特別アワビ粥。特別というのは国産のアワビということです。すごく美味しかったけど、韓国での食事としてはちょっと高いです。
1人はソウルも韓国も初めてなので、とりあえずベタな観光地に行っておきましょということで南山へ。タクシーでケーブルカー乗り場まで行き、ケーブルカーでソウルの街並を眺めながら南山を上ります。
Nソウルタワーのふもとパルガッチョン(八角亭)前の広場では、毎日15時から「宮廷武芸」のショーが見られるようですよ。なかなかグッド・タイミング!
ちょうどショーが始まりました。
司会のお兄さんは1人で韓国語・英語・中国語・日本語で案内します。
同じ内容を違う言葉で4回説明しますが、中国語と日本語はタイトルだけになりがち。それにしても、4カ国語をあやつるスゴイ人です。
約30分のショーは,木刀,なぎなた、刀,格闘などかなり盛りだくさんで楽しめます。真剣を使ってわらの束をバサッと!迫力満点です。
今年の12月まで月曜日以外は毎日見られるようですよ。
ショーの後はプルコギの試食! 国産牛のキャンペーンのようです。
さらにシッケの試飲も。
試食や試飲でなんだか楽しい気分に♪
そして、やっとメインのタワーです(笑)
以前は南山ソウルタワーでしたが、Nソウルタワーという名前に変わったようです。入場料は大人7,000ウォン。高速エレベーターに乗って,あっという間に到着。山の上のタワーなので景色がいいですよね。
久しぶりに来ましたが、満喫しました。
タワー前には錠前がズラーッと並んでいます。「愛の錠」。
ここは,恋人たちの名所になっています。錠をかけた後、鍵を遠くに投げてしまえばもう開けることができず、2人で永遠の愛を願うという意味が込められているそうです。錠前には名前やメッセージが書いてあります。
ケーブルカーで下山したあとは、しばらく坂道を歩いてミョンドン(明洞)駅まで。そこからから地下鉄に乗ってアングク(安國)駅へ。
何年か見ない間にソウルの地下鉄の駅にはすべてホームゲートが設置されていました。
懐かしいインサドン(仁寺洞)。ソウルに来ると大抵ここには来ます。
お土産も買えるし。ブラブラ歩くだけでも楽しい通りです。
ここも何度も来ています、傳統茶院。
中庭のノウゼンカズラがきれいに咲いています。
3人でテチュチャ(ナツメ茶)、オミジャチャ(五味子茶)、菊花茶をいただきました。それぞれの味、それぞれの美味しさです。
やっぱり,ホットクは食べないと!
新宿職案通りのドンキホーテ前のホットクは200円もするけど、こっちなら700ウォン(約70円)。前は500ウォンだったんだけどね。
転勤でソウルに4〜5年住んでいた友達が美味しいスンデクッパのお店があると教えてくれたので、夕食はカンナム(江南)まで行ってみました。ところが、“この辺り”というのと名前しか聞いてなかったので、結局わからずじまい。
疲れと空腹で“何でもいいから食べよう”状態に(笑)
でも何気に焼肉屋が多くて、いい匂いがただよってきます。みんなお肉を焼いて食べたい気分になったので、そういうお店を探してみました。店の外には「米国産牛肉は使っていません」との表示。オージービーフのようです。
ファンジェカルビサル(牛カルビの骨無し肉)、チャドルベギ(牛の胸肉を薄~くスライスした肉)、ソカルビ(牛カルビ)の3種類。写真の中で焼いているのはチャドルベギです。
このお店はセルフサービスのようです。
やってみたかったんですよねー、コレ。初体験です!
お肉をハサミでチョキチョキ。楽しい(笑)
お店のテレビでは、録画の時間だけど巨人-阪神戦の中継が!
スコアーの上には「イ・スインヨプ出場」の文字があります。スンちゃんが巨人に行ったので、放映権を買ったんですね。まさかソウルの江南で巨人戦を見られるとは(笑)
お店の名前を確認して来なかったのが悔やまれますが、安いのに美味しいお店でした。店の外にもメニューにも日本語はなく、お客さんは地元民だけのようです。
ホテルに帰ったら、この日もビールを飲んで“おやすみなさい”。
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