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横浜ヤングカーニバル 〜PRE EVENT〜「アコースティック・ナイト」 '10 1/9 [ライブ]

横浜ヤングカーニバル 〜PRE EVENT〜「アコースティック・ナイト」

下のスタバで暖かいカフェオレとコーンバンズ ソーセージ&エッグを食してから、いざBAR GIGへ。
20100109.png

中に入るとMATT AOKIさんDJ中。
この日はギューギューではなくほどよく人が入っています。空間に余裕があってよかった。前回GIGに行ったときは混み混みでしたから(記事→コチラ)。

TAEKODIESEL ANN
虎柄のつなぎ(?)に裸足で登場。寅年ですからね。新年からめでたい感じです。
この人はしゃべる声と歌う声が全然違います。歌い出すとハスキーでパワフルな声。アコギの弾き語りは初めてだと言っていましたが、なんのなんの、余裕のステージだったように思えます。
次の日のバンドのステージも楽しみ。

TARSHILONESOME DOVE WOODROWS
ちょっと!この日のターシはカッコイイよ(いつもがカッコワルイわけではないですからね、念のため)。いつもよりカッコイイ。
すごく饒舌だったし、お客のつかみも上手。そして、もちろん弾き語りそのものがよかった。感動モノでしたよ。でも、始まる前にシンヤくんとパスタを食べて歯のすき間にほうれん草がはさまっているとかで、途中で“ブクブクしていい?”とお水を口に含み、ブクブクゴックン。ライブ前に解消しといて下さい(笑)

マロンチック
ステージスペースにレコードジャケットやフラフープをディスプレイ。
いきなりエアギター(というよりは形態模写)でスタート。友達が、20分これが続くのかな、と心配していましたが、2曲目からはちゃんと弾き語りに(笑)
なんだか不思議な人でした。話の内容から察するとそれほど若くなさそうなのに、見た目はとっても若いです。ブルーのギターと衣装、フラフープまでがカラーコーディネートされていてかわいかったです。

楠部真也The Symphonix、Radio Caroline)
黒のハット、黒いサングラス、ダークベージュの靴以外は黒づくめで登場のシンヤくん。もう、普通にカッコいいです♪
Singer(The Symphonix)
Oasisの曲
Lonesome train(The Symphonix)
STAND BY ME(Ben E. King)
Troublemaker(The Symphonix)
…こんなようなセットリストだったかしら。

Lonesome trainはLONESOME DOVE WOODROWSからインスピレーションを得て作った曲だそうです。それにしても、“本当は好きだけど嫌いなLONESOME DOVE WOODROWS”って(笑)ロンサム=ターシってことですよね。
シンヤくんだけ譜面台類は全くなしです。で、“次、何歌おか”とか言いながら、スタンドバイミーになったり、とにかく余裕。曲はすべて頭の中に入っているのね。

延原達治THE PRIVATES
ものすごい髪の毛伸びましたね。最初、誰?と思ってしまいました。そして、なぜか“こんばんは!レッド・ホット・チリ・ペッパーズです!”と登場。ナゼ(笑)
GIGにはTHE CLASHのLONDON CALLINGのポスターが貼ってあるのですが、それをチラッと見て“クラッシュ好き?”とクラッシュを歌い、手拍子が始まると演奏中断して“手拍子やめてくんない。フォークじゃないんだから”とやめさせたり。
お客を座らせたり立たせたり、自分も立ったり座ったり。1人だけ持ち時間が長かった延原さん。アンコールも1曲。
あんなに長くなければ素直に“カッコよかったーっ!”で終われたんだけど。ほっといたらいつまででも歌っていそうです(笑)

それぞれみんなカッコよかった。
このイベント、次回もやってほしいですね。

その後、アコさんも一緒に飲みに。(アコさん、大阪土産ありがとう!)
終電の時間を気にせず飲めるのっていいね〜!(笑)
ホテルの門限は午前2時ですが、次の日は昼からなので1時には帰りました。

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