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フリオーソ、おつかれさま [競馬]
12月29日は、大井競馬場の年内最終G1、東京大賞典でした。
今年の東京大賞典はフリオーソとボンネビルレコードの引退レース。
フリオーソの最後の勇姿を見届けたかったけど、夕方には下北沢に行かないといけないため、断念しました。
エスポワールシチーがスタートでつまずき、フリオーソが逃げたのですね。
４コーナーを回って直線に向いたところまでは先頭でした。
直線の途中でJRAの有力馬たちに交わされてしまいましたね。
先頭でゴールしたのはローマンレジェンド。
上位３頭の強さが目立つレースでした。４着とは７馬身差でしたから。
第58回 東京大賞典（G1）
1着 8 ローマンレジェンド（J）
2着 4 ハタノヴァンクール（J）
3着 2 ワンダーアキュート（J）
4着 1 ナムラタイタン（J）
5着 7 エスポワールシチー（J）
6着 6 フリオーソ
7着 9 トランセンド（J）
8着 3 フォーティファイド
9着 10 ボンネビルレコード
10着 12 ケイアイゲンブ
11着 11 シャインモーメント
12着 5 モエレビクトリー
単勝 8 260円 複勝 8 100円 4 140円 2 100円
枠複 4-6 900円 枠単 6-4 1,540円
ワイド 4-8 300円 2-8 130円 2-4 210円
普通馬複 4-8 1,040円 馬単 8-4 1,530円
三連複 2-4-8 390円 三連単 8-4-2 2,940円
残念ながら、またもやJRA勢が賞金を持って行ってしまいました。
フリオーソは掲示板にも載れませんでしたね。
最終レース終了後に２頭の引退セレモニーがあったようです。
仲良く２頭一緒のセレモニーというのがいいですね。
ダート重賞戦線を渡り歩いてきたフリオーソとボンネビルレコード。
１０歳のボンちゃんは徐々に成績を落としてきていましたが、８歳のフリオーソは馬券に絡んでくれることが多かったですよね。いつも人気で旨味のない馬券ではありましたが。
自分で現地観戦したレースの中では、ピンクのメンコでビックリした３年前のダイオライト記念が印象に残っています。G2ですが。
さびしくなります。
でも、フリオーソにはこれからは種牡馬としての楽しみがあります。
産駒がまたダート重賞戦線をにぎわしてくれるのを期待しましょう。
ボンちゃんは大井競馬場で誘導馬になるそうなので、また会えますね。
おつかれさまでした。
------------------以下、スポーツナビより
地方の雄２頭、フリオーソとボンネビルレコード引退
フリオーソ、ボンネビルレコードの地方競馬の雄２頭が２９日、東京大賞典をラストレースに現役を引退（フリオーソ６着、ボンネビルレコード９着）。全レース終了後、引退セレモニーが行われた。
フリオーソの主戦だった戸崎圭太は、一番の思い出のレースを「フリオーソの地元の船橋で勝ててうれしかった」という２０１１年かしわ記念を挙げると、最後は涙で何度も言葉を詰まらせながら「本当にお疲れさまでした。ありがとうと声をかけたい」とコメント。一方、ボンネビルレコードの主戦・的場文男は「０７年の帝王賞でブルーコンコルドを負かしたときは飛びあがるように喜びましたね」と思い出を語ると、「８年も一生懸命走ってくれて、本当にお疲れさま、ありがとうと言いたい」と相棒をねぎらった。
フリオーソは通算３９戦１１勝。ＧIは０６年全日本２歳優駿、０７年ジャパンダートダービー、０８年・１０年帝王賞、１１年川崎記念、１１年かしわ記念の６勝を挙げた。今後は種牡馬となる予定。
ボンネビルレコードは通算７４戦９勝。ＧIは０７年帝王賞、０８年かしわ記念の２勝。今後は大井競馬場の誘導馬となる予定。
地方競馬を盛り上げたフリオーソ（右）とボンネビルレコードが引退【スポーツナビ】
[ スポーツナビ 2012年12月29日 19:28 ]
今年の東京大賞典はフリオーソとボンネビルレコードの引退レース。
フリオーソの最後の勇姿を見届けたかったけど、夕方には下北沢に行かないといけないため、断念しました。
エスポワールシチーがスタートでつまずき、フリオーソが逃げたのですね。
４コーナーを回って直線に向いたところまでは先頭でした。
直線の途中でJRAの有力馬たちに交わされてしまいましたね。
先頭でゴールしたのはローマンレジェンド。
上位３頭の強さが目立つレースでした。４着とは７馬身差でしたから。
第58回 東京大賞典（G1）
1着 8 ローマンレジェンド（J）
2着 4 ハタノヴァンクール（J）
3着 2 ワンダーアキュート（J）
4着 1 ナムラタイタン（J）
5着 7 エスポワールシチー（J）
6着 6 フリオーソ
7着 9 トランセンド（J）
8着 3 フォーティファイド
9着 10 ボンネビルレコード
10着 12 ケイアイゲンブ
11着 11 シャインモーメント
12着 5 モエレビクトリー
単勝 8 260円 複勝 8 100円 4 140円 2 100円
枠複 4-6 900円 枠単 6-4 1,540円
ワイド 4-8 300円 2-8 130円 2-4 210円
普通馬複 4-8 1,040円 馬単 8-4 1,530円
三連複 2-4-8 390円 三連単 8-4-2 2,940円
残念ながら、またもやJRA勢が賞金を持って行ってしまいました。
フリオーソは掲示板にも載れませんでしたね。
最終レース終了後に２頭の引退セレモニーがあったようです。
仲良く２頭一緒のセレモニーというのがいいですね。
ダート重賞戦線を渡り歩いてきたフリオーソとボンネビルレコード。
１０歳のボンちゃんは徐々に成績を落としてきていましたが、８歳のフリオーソは馬券に絡んでくれることが多かったですよね。いつも人気で旨味のない馬券ではありましたが。
自分で現地観戦したレースの中では、ピンクのメンコでビックリした３年前のダイオライト記念が印象に残っています。G2ですが。
さびしくなります。
でも、フリオーソにはこれからは種牡馬としての楽しみがあります。
産駒がまたダート重賞戦線をにぎわしてくれるのを期待しましょう。
ボンちゃんは大井競馬場で誘導馬になるそうなので、また会えますね。
おつかれさまでした。
------------------以下、スポーツナビより
地方の雄２頭、フリオーソとボンネビルレコード引退
フリオーソ、ボンネビルレコードの地方競馬の雄２頭が２９日、東京大賞典をラストレースに現役を引退（フリオーソ６着、ボンネビルレコード９着）。全レース終了後、引退セレモニーが行われた。
フリオーソの主戦だった戸崎圭太は、一番の思い出のレースを「フリオーソの地元の船橋で勝ててうれしかった」という２０１１年かしわ記念を挙げると、最後は涙で何度も言葉を詰まらせながら「本当にお疲れさまでした。ありがとうと声をかけたい」とコメント。一方、ボンネビルレコードの主戦・的場文男は「０７年の帝王賞でブルーコンコルドを負かしたときは飛びあがるように喜びましたね」と思い出を語ると、「８年も一生懸命走ってくれて、本当にお疲れさま、ありがとうと言いたい」と相棒をねぎらった。
フリオーソは通算３９戦１１勝。ＧIは０６年全日本２歳優駿、０７年ジャパンダートダービー、０８年・１０年帝王賞、１１年川崎記念、１１年かしわ記念の６勝を挙げた。今後は種牡馬となる予定。
ボンネビルレコードは通算７４戦９勝。ＧIは０７年帝王賞、０８年かしわ記念の２勝。今後は大井競馬場の誘導馬となる予定。
地方競馬を盛り上げたフリオーソ（右）とボンネビルレコードが引退【スポーツナビ】
[ スポーツナビ 2012年12月29日 19:28 ]
年々、中央と地方の格差が大きくなっていますね。フリオーソは、唯一、中央勢に太刀打ちできる馬でしたが、仕方ないですね。両馬とも、お疲れさまでした。
by シービーちゃん (2012-12-30 12:52)
フルオーソの仔、シルクで募集してくれないですかねｗ
by たかれろ (2012-12-31 18:33)
＞シービーちゃんさん
確かにそうですね。
フリオーソの仔の前に中央馬に太刀打ちできる馬が出てきてくれると面白いのですが。
でも、２頭とも本当にがんばりました。
by はーく (2012-12-31 23:07)
＞たかれろさん
募集してほしいですね！！
そのときにはゼヒ出資したいと思います〜。
by はーく (2012-12-31 23:16)