金のバット展示

試合中でも１時間待ちだそうです。
国民栄誉賞で安倍総理から授与された金のバットを含め、長嶋さん＆松井のゆかりの品が展示されているのですよね。１時間も並んだら試合が見られなくなってしまうので、途中に行くわけにはいきません。でも見たい・・・。

そして、５月８日が展示の最終日。
早めに会社を出て試合前に１時間並んでみました。

展示は、左側が長嶋エリア、右側が松井エリアになっています。
　

２０００年のＯＮ対決となった日本シリーズの両監督のサインボール。
王と長嶋のサインボールが並んでいます！

その年の優勝トロフィー。長嶋ジャイアンツが優勝したのですよね。

長嶋監督が松井を引き当てた１９９２年のドラフト。
交渉権確定札とドラフト後、長嶋監督から松井に贈られた色紙。


２００９年ワールドシリーズのチャンピオンズリングとＭＶＰトロフィー。
　
２０００年日本シリーズＭＶＰトロフィー


目玉は真ん中のエリアですね。

長嶋さんと松井が現役時代に着用していたユニフォーム。
　
そして、安倍首相から国民栄誉賞の記念品として贈られた金のバット。

金のバット：長嶋茂雄。

金のバット：松井秀喜。

５月５日の始球式の写真も展示されていました。


展示コーナの両脇にはメモリアルギャラリーとして、巨大なパネルにそれぞれの写真がたくさん展示してあります。
長嶋さんの写真の方は列に並んでいる途中、メインの展示の手前にあるので、あまりゆっくり見られないかも。

松井の方は順路に沿った展示が終わった後の部分にあるので、ゆっくりじっくり見られます。列に並ばなかった人でも見るのは可能です。


１時間も並んでまで見るものなのかどうかについては意見が分かれるところだと思いますが、私は実際にこの目で見て満足しました。列には、親子連れや年配の夫婦、バリバリ関西弁のおばちゃんたち（長嶋ファンのよう）などいろんな人たちが並んでいましたよ。
どんどん進まないといけないので、心行くまでじっくり・・・とはいかなかったけど、興味深く見ることができました。

この日の試合は負けちゃったけどね。

　

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